映画『開戦前夜』本予告【7月31日(金)公開】
真珠湾攻撃の 4 ヶ月前―彼らが見たのは、「日本必敗」という結末だった。
1941(昭和16)年4月。日本中のエリートたちが秘密裏に集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。
官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト” 。彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは――原爆投下以外のほぼすべてを的中させた、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。
一発の弾丸も飛ばない。
だがここには 、頭脳を武器に戦う 、最も過酷な戦場がある 。
なぜ日本は、負けるとわかっていた戦いに突き進んだのか?
今、歴史に葬られた「不都合な真実」が、スクリーンで牙を剥く。
___________________________
『開戦前夜』
2026 年7月31日(金)全国公開
出演: #池松壮亮 #仲野太賀 #岩田剛典 #中村蒼 #三浦貴大 #國村隼 #佐藤隆太 #江口洋介 #佐藤浩市 他
監督×脚本×編集: #石井裕也
©2026 ポニーキャニオン/東京テアトル/NHKエンタープライズ/RIKIプロジェクト
映画『開戦前夜』スペシャル座談会映像【7月31日(金)公開】
真珠湾攻撃の 4 ヶ月前―彼らが見たのは、「日本必敗」という結末だった。
1941(昭和16)年4月。日本中のエリートたちが秘密裏に集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。
官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト” 。彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは――原爆投下以外のほぼすべてを的中させた、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。
一発の弾丸も飛ばない。
だがここには 、頭脳を武器に戦う 、最も過酷な戦場がある 。
なぜ日本は、負けるとわかっていた戦いに突き進んだのか?
今、歴史に葬られた「不都合な真実」が、スクリーンで牙を剥く。
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『開戦前夜』
2026 年7月31日(金)全国公開
出演: #池松壮亮 #仲野太賀 #岩田剛典 #中村蒼 #三浦貴大 #國村隼 #佐藤隆太 #江口洋介 #佐藤浩市 他
監督×脚本×編集: #石井裕也
©2026 ポニーキャニオン/東京テアトル/NHKエンタープライズ/RIKIプロジェクト
公式サイト:https://kaisenzenya.com/
公式X:https://x.com/kaisen_movi?s=20
映画『開戦前夜』本編映像「国が破滅するほどの敗北です」【7月31日(金)公開】
映画『開戦前夜』本編映像「総力戦研究所に摸擬内閣が誕生」【7月31日(金)公開】
映画『開戦前夜』本編映像「総力戦研究所の若き天才たちが議論を交わす」【7月31日(金)公開】
池松壮亮「開戦前夜」特別インタビュー|映画.com編集長・大塚が聞く【映画.com公式チャンネル始動】
映画.com、YouTubeチャンネル本格スタート。
記念すべき第一弾は、7月31日公開の映画「開戦前夜」より、主演・池松壮亮さんの特別インタビューです。
▼チャプター
01:43 映画「開戦前夜」公開への想い
04:55 仲野太賀さんとの共演について
08:50 俳優としての信念について
13:45 映画への想い
15:41 映画.comユーザーへのメッセージ
17:00 映画「開戦前夜」予告編
18:18 エンディング
聞き手は映画.com大塚編集長。映画への想い、役づくりのプロセス、そして俳優人生について、たっぷりと語っていただきました。
映画「開戦前夜」は、猪瀬直樹氏のノンフィクション「昭和16年夏の敗戦」を原案に、真珠湾攻撃の8カ月前、内閣総理大臣直轄の「総力戦研究所」に集められた若きエリートたちを描く人間ドラマ。2025年8月放送のNHKスペシャル「シミュレーション 昭和16年夏の敗戦」のドラマパートに、約40分の新規シーンを加えた完全版として、7月31日(金)より全国公開されます。
監督・脚本・編集は「舟を編む」「月」の石井裕也。主演の池松壮亮のほか、仲野太賀、岩田剛典、中村蒼、三浦貴大、國村隼、佐藤隆太、江口洋介、佐藤浩市ら豪華キャストが集結しました。
データと分析から「日本必敗」の結論にたどり着きながらも、その警鐘が時代の”空気”にかき消されていく――。今なお私たちに突きつけられる、極限の人間ドラマです。
映画.comでは今後も、映画やドラマにまつわるここでしか見られないインタビュー・対談企画を続々公開予定。ぜひチャンネル登録して、最新の映画コンテンツをお見逃しなく。
▼映画「開戦前夜」作品情報
2026年7月31日(金)全国公開
監督・脚本・編集:石井裕也
原案:猪瀬直樹「昭和16年夏の敗戦」(中央公論新社)
出演:池松壮亮 仲野太賀 岩田剛典 中村蒼 三浦貴大 二階堂ふみ 杉田雷麟 北村有起哉 嶋田久作 中野英雄 渡辺いっけい 別所哲也 松田龍平 奥田瑛二 國村隼 佐藤隆太 江口洋介 佐藤浩市
配給:東京テアトル
©2026 ポニーキャニオン/東京テアトル/NHKエンタープライズ/RIKIプロジェクト
▼映画.com 作品ページ
▼映画.com公式サイト
映画『開戦前夜』創作の経緯と公開について
猪瀬直樹によるノンフィクション書籍「昭和16年夏の敗戦」を原案に、かつて日本に実在した機関「総力戦研究所」と日米開戦への流れを描いた人間ドラマ。2025年8月に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション 昭和16年夏の敗戦」のドラマパートに約40分の追加シーンを加えた完全版。
1941(昭和16)年4月、真珠湾攻撃の8カ月前。官僚・軍・民間から選りすぐられた若きエリートたちが、内閣総理大臣の直轄機関「総力戦研究所」に招集された。彼らに与えられた任務は、“模擬内閣”を結成して日米が開戦した場合の戦局をシミュレーションし、その結果を内閣に報告すること。宇治田を始めとするメンバーたちは、国家機密レベルのデータを駆使した激烈な議論の末、「日本必敗」という衝撃的な結論にたどり着く。しかしエリートたちが導き出した敗北の予測は、時代が放つ得体の知れない空気にのみこまれていく。
キャストには主人公・宇治田役の池松壮亮をはじめ、仲野太賀、岩田剛典、中村蒼、三浦貴大、國村隼、佐藤隆太、江口洋介、佐藤浩市ら豪華俳優陣が集結。「舟を編む」などの石井裕也が監督・脚本・編集を手がけた。
2026年製作/138分/G/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:2026年7月31日
石井裕也
2005年に大阪芸術大学の卒業制作「剥き出しにっぽん」が、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)でグランプリと音楽賞を受賞。その後も自主制作作品が海外の映画祭で高く評価され、アジア・フィルム・アワードで、アジアで最も期待される若手監督に贈られるエドワード・ヤン記念アジア新人監督賞を受賞した。商業映画デビュー作「川の底からこんにちは」(10)では、ブルーリボン監督賞を史上最年少の27歳で受賞。「舟を編む」(13)は第37回日本アカデミー賞で最優秀作品賞と最優秀監督賞をはじめ6冠に輝き、アカデミー外国語映画賞の日本代表作品にも選出されるなど、若手の実力派監督として注目を集めた。「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(17)では、第12回アジア・フィルム・アワードの監督賞を受賞。その他の監督作に「ぼくたちの家族」「バンクーバーの朝日」(14)などがある。私生活では、女優の満島ひかりと10年に結婚したが16年に離婚。18年6月に女優の相楽樹との再婚が発表された。
池松壮亮
2001年、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」のヤングシンバ役でデビュー。トム・クルーズ主演「ラスト サムライ」(03)でスクリーンデビューを飾り、実写版「鉄人28号」(05)で初主演を務めた。主演作「半分の月がのぼる空」(09)や、「横道世之介」(12)などを経て、14年には8作品が公開され、「愛の渦」「紙の月」「ぼくたちの家族」(14)の3作品で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。その後も「セトウツミ」「裏切りの街」(16)や、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(17)などに主演したほか、「デスノート Light up the NEW world」(16)といった話題作で活躍。TVドラマでは、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(12)や、「MOZU」シリーズ(14)などに出演。短編映画「灯火」(12)では監督と主演を兼ねた。
仲野太賀
俳優・中野英雄の次男。2006年、TVドラマ「新宿の母物語」で俳優デビュー。翌07年の「フリージア」で映画に初出演し、08年「那須少年記」で初主演。NHK大河ドラマ「天地人」(09)や映画「桐島、部活やめるってよ」(12)、「あん」(15)などへの出演を経て、TVドラマ「ゆとりですがなにか」(16)で山岸ひろむ役を演じブレイク。その後も、映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」(17)、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(18)などで主演を務めたほか、TVドラマ「今日から俺は!!」(18)と同作の劇場版(20)、「タロウのバカ」(19)、「あの頃。」「泣く子はいねぇが」(ともに20)、「すばらしき世界」(21)など話題作に多数出演している。当初は太賀の芸名で活動していたが、19年6月に仲野太賀に改めている。
岩田剛典
大学在学中に芸能界入り。2010年、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてデビューし、14年に「EXILE」に加入する。同グループのメンバーとして活躍する一方で、13年に舞台「あたっくNO.1」の出演以降、俳優活動を本格化させ、「クローズEXPLODE」(14)で映画デビュー。15年からは「EXILE TRIBE」がマルチプラットフォーム展開する総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズに参加。恋愛映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(16)で共演の高畑充希とともに映画初主演を飾り、日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞などを受賞し、俳優としてもブレイク。18年には単独初主演作「去年の冬、きみと別れ」と「パーフェクトワールド」の2作で主演を務めるほか、河瀬直美監督、ジュリエット・ビノシュ主演の「Vision」にも出演する。TVドラマの出演作に「ディア・シスター」(14)、「ワイルド・ヒーローズ」(15)、「砂の塔 知りすぎた隣人」(16)などがある。
中村蒼
05年、第18回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリに輝き、翌年に舞台作品で俳優デビュー。人気ケータイ小説を映画化した「恋空」(07)でスクリーンデビューを果たし、高校野球を題材にした青春ドラマ「ひゃくはち」(08)が初主演作となる。その後も「BECK」(10)、「大奥」(10)、「マイ・バック・ページ」(11)と話題作への出演が続く。原秀則原作の人気漫画を映画化した「ほしのふるまち」をはじめ、「キミとボク」「行け!男子高校演劇部」(すべて11年)と、次々主演に起用されている若手俳優。
三浦貴大
俳優・三浦友和と元歌手・山口百恵の次男。2010年、錦織良成監督の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で俳優デビューし、同作で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。11年に映画「学校をつくろう」で初主演を務め、続く「BADBOYS」でも主演を務めた。その後も、「忍たま乱太郎」(11)、「麒麟の翼 劇場版・新参者」(12)、「劇場版SPEC」シリーズ(12、13)「永遠の0」(13)、「イニシエーション・ラブ」「進撃の巨人」シリーズ(ともに15)、「シン・ゴジラ」「怒り」(ともに16)などの話題作に出演し、若手実力派俳優として知名度を上げる。近年の主な映画主演作に「栞」(18)、「ゴーストマスター」(19)などがある。
二階堂ふみ
12歳のとき、沖縄のフリーペーパー「沖縄美少女図鑑」に写真が掲載されたのがきっかけでスカウトされる。2007年から芸能活動を始め、ローティーン向けファッション誌「nicola」の専属モデルを務める。09年、役所広司の初監督作「ガマの油」のヒロイン役で映画デビューを果たし、「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」(11)で初主演。園子温監督の「ヒミズ」(12)で共演の染谷将太とともに日本人初のベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)受賞を果たす。以降、三池崇史監督の「悪の経典」(12)や園監督の「地獄でなぜ悪い」(13)などに出演し、熊切和嘉監督作「私の男」(13)でも圧倒的な演技力を見せる。その後も深田晃司、入江悠、山下敦弘、行定勲ら気鋭の監督とタッグを組み、NHK大河ドラマ「西郷どん」(18)、TVドラマ「この世界の片隅に」などTVドラマにも出演する。19年には「ストロベリーナイト・サーガ」で連続ドラマ初主演も務めた。そのほかの映画出演作「翔んで埼玉」「人間失格 太宰治と3人の女たち」「ばるぼら」(いずれも19)など。実力派若手女優として活躍している。
杉田雷麟
14歳の時、ニチバンケアリーヴのCMで芸能界デビュー。TVドラマ「イノセント・デイズ」(18)で俳優としての活動をはじめ、スペシャルドラマ「Aではない君と」(18)では子役オーディションを勝ち抜き、佐藤浩市演じる吉永圭一の息子・青葉翼役に抜てきされる。19年には映画「半世界」で稲垣吾郎演じる主人公の息子である明を演じ、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した。その他の主な映画出演作に、「教誨師」(18)、「そらのレストラン」「長いお別れ」(ともに19)、「罪の声」(20)などがある。
北村有起哉
父は文学座の俳優だった北村和夫。高校の文化祭をきっかけに演劇に興味を持ち、俳優を目指す。専門学校や俳優養成所で演技を学び、98年に映画「カンゾー先生」と舞台「春のめざめ」でデビューを果たす。その後は舞台のプロデュース公演を中心に活動し、近年は野田秀樹主宰のNODA・MAP公演「パイパー」「ザ・ダイバー」(ともに09)や、井上ひさしの戯曲を専門に上演するこまつ座の「黙阿彌オペラ」(10)、「十一ぴきのネコ」(12)に参加する。映画では「長州ファイブ」(06)、「真木栗ノ穴」(07)、「映画 クロサギ」(08)、「半次郎」「桜田門外ノ変」(ともに10)などに出演。TVドラマには「SP 警視庁警備部警護課第四係」(07)、「婚カツ!」「マイガール」(ともに09)、「警視庁失踪人捜査課」(10)などがある。
嶋田久作
飴屋法水主宰の劇団「東京グランギニョル」で俳優としてのキャリアをスタート。1988年、実相寺昭雄監督の「帝都物語」で映画デビュー、東京壊滅を目論む超能力者・加藤保憲役で強烈な印象を残し、続編「帝都大戦」(89)でも同役を演じる。以降、実相寺監督をはじめ、滝田洋二郎監督の「病院へ行こう」(90)や「僕らはみんな生きている」(92)、岡本喜八監督の「大誘拐 RAINBOW KIDS」(91)などで個性派俳優として知られるように。オムニバス映画「TOKYO!」のうちの1本でレオス・カラックス監督の「メルド」(08)、企業買収を描いた「ハゲタカ」のTVドラマ版(07)と劇場版(09)、沖田修一監督作「キツツキと雨」(11)などで、映画、TVドラマ問わず数々の作品でバイプレイヤーとして活躍する。近年の出演作に「マエストロ!」(15)、「シン・ゴジラ」(16)、「ビジランテ」(17)などがある。
渡辺いっけい
大阪芸術大学在学中に、同大学の学生劇団だった「劇団☆新感線」に参加。上京後は「状況劇場」に入団し、俳優としてのキャリアを積む。退団後、NHK連続テレビ小説「ひらり」(92)への出演がきっかけとなり、TVドラマ、映画、舞台に活動の場を広げ、その個性的なキャラクターで人気を集める。「ガリレオ」シリーズでは福山雅治演じる湯川学の助手役に起用され、同シリーズの劇場版「容疑者Xの献身」(08)にも出演。「ライアーゲーム 再生(リボーン)」(12)、「ストロベリーナイト」(13)、「劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇・爻(コウ)ノ篇」(13)など人気ドラマの劇場版に相次いで出演する一方、「母 小林多喜二の母の物語」「ゆらり」(ともに17)、「二宮金次郎」(19)などにも出演。幅広い作品で名バイプレイヤーとして活躍を続ける一方、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019で観客賞を受賞した「いつくしみふかき」(18)では、映画初主演も果たしている。映像作品のほか、舞台やラジオ、ナレーションまでマルチに才能を発揮し、人気アニメシリーズ「おしりたんてい」や「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 つりたい焼き」(20)では声優も務めた。
松田龍平
俳優・松田優作と女優・松田美由紀の長男。弟の松田翔太も俳優。1999年、大島渚監督作「御法度」の主人公に抜てきされ、俳優デビュー。ブルーリボン賞などの主要な映画賞で新人賞を総なめにする。以降、「青い春」(02)や「恋の門」(04)などに主演。連続ドラマ初出演の「ハゲタカ」では同名の映画版にも出演。瑛太とダブル主演を務めた「まほろ駅前」シリーズ(11~14)や、大泉洋の相棒役を演じる「探偵はBARにいる」シリーズ(11~17)などで存在感を放つ。13年、石井裕也監督作「舟を編む」で辞書の編さんに打ち込む主人公を好演し、第37回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞などを受賞。その後も、「ジヌよさらば かむろば村へ」(15)、「モヒカン故郷に帰る」(16)、「散歩する侵略者」(17)、「羊の木」(18)などで活躍。近年ではNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)や、連続ドラマ「カルテット」(17)での演技も話題を呼んだ。私生活では09年にモデルの太田莉菜と結婚した。
奥田瑛二
小学校5年生で大友柳太朗出演の映画「丹下左膳」を見て衝撃を受け、俳優を志す。1979年「もっとしなやかに もっとしたたかに」で映画初主演。TVドラマ「宮本武蔵」(84)や「男女7人夏物語」(86)への出演を機に人気を博す。その後、熊井啓監督の映画「海と毒薬」(86)で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞し、89年には同監督作「千利休・本覚坊遺文」で日本アカデミー優秀主演男優賞を受賞。その後も数多くの映画、ドラマに出演する。近年の映画出演作に、「64 ロクヨン 前後編」「世界から猫が消えたなら」「古都」(すべて16)、「ニワトリ★スター」「散り椿」「洗骨」(全て18)「Diner ダイナー」(19)など。2001年、「少女 an adolescent」で映画監督デビュー。長編監督3作目の「長い散歩」(06)は、モントリオール世界映画祭で日本映画としては、佐藤純弥監督作「未完の対局」(82)以来2作目となるグランプリを受賞した。妻はエッセイストの安藤和津、長女は映画監督の安藤桃子、次女は女優の安藤サクラ。
國村隼
高等専門学校を退学後、大阪放送劇団付属研究所に入所。「にしむくさむらい」で初舞台を踏み、1981年に井筒和幸監督作「ガキ帝国」で映画デビューする。リドリー・スコット監督作「ブラック・レイン」(89)、ジョン・ウー監督作「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」(92)、クエンティン・タランティーノ監督作「キル・ビル」(03)など海外作品でも活躍し、韓国映画「哭声 コクソン」(17)では韓国・青龍映画賞の男優助演賞と人気スタ-賞に輝いた。18年には再びジョン・ウー監督の「マンハント」、19年はローランド・エメリッヒ監督の「ミッドウェイ(原題)」に出演した。邦画ではカンヌ国際映画祭で河瀬直美監督がカメラドール(新人監督賞)を受賞した「萌の朱雀」(97)や、園子温監督の「地獄でなぜ悪い」(13)などで主演を務めているほか、近年だけでも「アウトレイジ」(10)、「許されざる者」(13)、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作(15)、「シン・ゴジラ」(16)、「ちはやふる」シリーズ(16、18)、「アルキメデスの大戦」(19)、「ステップ」「騙し絵の牙」(いずれも20)など、名バイプレイヤーとしてあまたの話題作、大作に出演している。宮崎駿監督の「風立ちぬ」(13)では声優も務めた。
佐藤隆太
日本大学芸術学部卒業。99年、舞台「BOYS TIME」で俳優デビュー。翌年は「世にも奇妙な物語・映画の特別編」でスクリーンデビューし、人気TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」にも出演する。TVドラマ「木更津キャッツアイ」(02)のマスター役で注目を集め、劇場版の「日本シリーズ」(03)と「ワールドシリーズ」(06)にも出演。海上保安官たちの活躍を描く人気シリーズ「海猿」では、05年のドラマ版以降、劇場版第4弾「BRAVE HEARTS」(12)まで参加。連続ドラマ初主演作「ROOKIES」(08)が大ヒットし、翌年の映画版も大成功を収めた。その他に映画「ガチ☆ボーイ」(08)、「漫才ギャング」(11)などで主演を務める。
江口洋介
18歳ごろからオーディションを受けはじめ、86年TVドラマ「早春物語 私、大人になります」で俳優デビュー。翌年、「湘南爆走族」の主人公・江口洋助役で映画に初出演する。「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」(ともに91)、「ひとつ屋根の下」(93)などのトレンディドラマで人気を築き、その後は医療ドラマ「救命病棟24時」シリーズ(99~09)や「白い巨塔」(03~04)、「チェイス 国税査察官」(10)と社会派ドラマで活躍する。映画では、「アナザヘヴン」(00)、「闇の子供たち」(08)、「GOEMON」(09)などで主演を務めるほか、「パーマネント野ばら」(09)、「はやぶさ 遥かなる帰還」「るろうに剣心」(ともに12)などに参加する。10年からドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」の2代目案内人を務めている。99年、歌手・森高千里と結婚した。
佐藤浩市
父は俳優の三國連太郎。多摩芸術学園映画学科に在学中の1980年、NHKドラマ「続・続事件 月の景色」で俳優デビュー。映画「青春の門」(81)でブルーリボン賞新人賞を受賞し、続編「青春の門 自立篇」(82)で映画初主演を務める。以降、映画やTVドラマへの出演を重ね、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(94)、「64 ロクヨン 前編」(16)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。「ホワイトアウト」(00)、「壬生義士伝」(02)では同最優秀助演男優賞に輝いている。父・三國とは「人間の約束」(86)、「美味しんぼ」(96)、「大鹿村騒動記」(11)で共演。また「花戦さ」(17)ではかつて三國も演じた千利休役を演じた。私生活では20代で結婚し1児をもうけたが離婚。93年に再婚した舞台女優の広田亜矢子との間に誕生した長男・寛一郎は17年に俳優デビューを果たした。
公式サイト:https://kaisenzenya.com
「総力戦研究所」―
日本の命運を託され、集められた若きエリートたち。
開戦の足音が迫る昭和16年夏―
彼らが見たのは、「日本必敗」の未来だった。
1941(昭和16)年4月。日本中のエリートたちが集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。
官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト” 。彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは―
原爆投下以外のほぼすべてを的中させた、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。
一発の弾丸も飛ばない。
だがここには、頭脳を武器に戦う、最も過酷な戦場がある。
池松壮亮をはじめとする豪華キャストが、張り詰めた緊張感の中で体現するのは、正論と忖度、理性と情熱の狭間で引き裂かれる人間の苦悩。 それは、80年以上前の悲劇ではなく、現代の社会、そして我々の日常に潜む
「わかっていても、止められない」―。
なぜ日本は、負けると知っていた戦いに突き進んだのか?
今、歴史に葬られた「不都合な真実」が、スクリーンで牙を剥く。
1990年生まれ、福岡県出身。2003年『ラスト サムライ』で映画デビュー。その後映画を中心に数々の作品に出演、これまで多くの受賞歴をもつ。近年の主な出演作に、『斬、』、『宮本から君へ』、『ちょっと思い出しただけ』、『シン・仮面ライダー』、『せかいのおきく』、『白鍵と黒鍵の間に』、『ぼくのお日さま』、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』、『フロントライン』など。2026年現在、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にて豊臣秀吉役として出演中。石井裕也監督作品にはこれまで数多く出演。『ぼくたちの家族』(14)、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)、『アジアの天使』(21)、『愛にイナズマ』(23)、『本心』(24)などがあり、今作で長編8作目の出演となる。
産業組合中央金庫(現・農林中金)調査課長。摸擬内閣では「内閣総理大臣」に指名される。軍への反感からシミュレーションに消極的だったが、厳しい現実を知り「開戦を避けるべき」と動き出し、総力戦研究所を代表して「日本必敗」の報告を政府に提言する。
1993年生まれ、東京都出身。2006年に俳優デビュー。『すばらしき世界』(21/監督:西川美和)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、ブルーリボン賞助演男優賞などを受賞。近年の出演作に『泣く子はいねぇが』(20/監督:佐藤快磨)、『あの頃。』(21/監督:今泉力哉)、『十一人の賊軍』(24/監督:白石和彌)、『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』(26/監督:田口トモロヲ)、公開待機作『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(26/監督:瀬々敬久)など。ドラマでは、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(25)、現在放送中NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」では主演の豊臣秀長を演じている。また、石井裕也監督作では『生きちゃった』(20)『愛にイナズマ』(23)『本心』(24)にも出演している。
宇治田と同じ民間出身で、同盟通信社政治部記者。摸擬内閣では「内閣書記官長兼情報局総裁」を担当。はじめは宇治田の消極的態度を批判的に見るが、次第に彼の苦悩を理解していく。
1989年生まれ、愛知県出身。2010年、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして2010年にデビュー。16年の『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で報知映画賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞と話題賞、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。映画主演作に『去年の冬、きみと別れ』(18/監督:瀧本智行)、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(18/監督:柴山健次)、『名も無き世界のエンドロール』(21/監督:佐藤祐市)、『金髪』(25/監督:坂下雄一郎)がある。ドラマでは、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(24)、「フォレスト」(25)、「DOCTOR PRICE」(25)の活躍で知られる。石井裕也監督作には『町田くんの世界』(19)に出演している。
海軍少佐。海軍大学校を首席で卒業。摸擬内閣では「海軍大臣」を担当。アメリカとの国力の差を前に、日本が誇る「無敵の連合艦隊」も燃料の不足から長期戦に耐えられないと冷静に判断し、「勝てない」と意を決して訴える。
(なかむら・あおい)1991年生まれ、福岡県出身。2006年に主演舞台「田園に死す」で俳優デビュー。08年に『ひゃくはち』(監督:森義隆)で映画初主演を務める。以後、近年の主な出演作に、映画では『アイミタガイ』(24/監督 : 草野翔吾)、『室町無頼』(25/監督:入江悠)、『早乙女カナコの場合は』(25/監督:矢崎仁司)、『宝島』(25/監督:大友啓史)、『見はらし世代』(25/監督:団塚唯我)、『教場 Requiem/Requiem』(26/監督:中江功)、『キングダム 魂の決戦』(26/監督 : 佐藤信介)などに出演。ドラマでは、NHK連続テレビ小説「エール」(20)「らんまん」(23)、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華之夢噺~」(25)、「沈黙の艦隊」シリーズ、「フェイクマミー」(25)、「ちるらん 新選組鎮魂歌」(26)、「ムショラン三ツ星」(26)、「ミッドナイトタクシー」(26)などがある。また、AppleTV+「Pachinko パチンコ」シーズン2(24)で海外作品に初参加。
陸軍少佐。摸擬内閣では「陸軍大臣」を担当。欧米列強に支配されるアジアで、いずれ植民地にされる前に日本は先に動くべきだと「開戦」を強硬に主張。だが宇治田の分析に驚がくし、現実を見定めはじめ、主張を「避戦」へと変える。
1985年生まれ、東京都出身。2011年、デビュー作である『RAILWAYS 49歳で運転士になった男の物語』(監督:錦織良成)で、日本アカデミー賞の新人俳優賞、報知映画賞・新人賞を受賞。近年の出演作に、李相日監督作『流浪の月』(22)『国宝(25)、『キングダム』シリーズ(22,23,24/監督:佐藤信介)、『Winny』(23/監督:松本優作)、『雪の花 -ともに在りて-』(25/監督:小泉堯史)など。NHK連続テレビ小説「エール」(20)、「風、薫る」(26)、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19)など。石井裕也監督作には『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)、『乱反射』(19)、『愛にイナズマ』(23)に出演している。
物価局事務官。摸擬内閣では「企画院総裁」。“金で世界は動く”が持論。日本が南方の石油を武力で確保しても、工業力に勝るアメリカと敵対し窮地に陥ると説く。
1955年生まれ、大阪府出身。89年、『ブラック・レイン』(監督:リドリー・スコット)に出演以降、『キル・ビル vol.1』(03/監督:クエンティン・タランティーノ)、『MINAMATA ―ミナマタ―』(21/監督:アンドリュー・レヴィタス)など海外作品にも多数出演。海外ドラマ『SHOGUN 将軍』シ-ズン2にも出演。韓国映画『哭声/コクソン』(16/監督:ナ・ホンジン)では第37回青龍映画賞男優助演賞、人気スター賞を W受賞すると共に、2016 APAN STAR AWARDS特別俳優賞を受賞。近年の主な映画出演作に『騙し絵の牙』(21/監督:吉田大八)、『犯罪都市 NO WAY OUT』(24/監督:イ・サンヨン)、『陰陽師0』(24/監督:佐藤嗣麻子)、『碁盤斬り』(24/監督:白石和彌)などがある。
陸軍少将。仮に日米戦争が起こった場合の戦況を予測するため、軍・官僚・民間企業からエリートを集め、研究を開始。所員たちへ自由闊達な議論を促した。その結果報告である「日本必敗」の結論は政権トップに報告されたが、開戦を止めることができなかった。
(さとう・りゅうた)1980年生まれ、東京都出身。99年、舞台「BOYS TIME」(宮本亜門演出)でデビュー。以降、「池袋ウエストゲートパーク」(00)、「木更津キャッツアイ」シリーズ(02~06)、「ROOKIES」(08)など話題のドラマへ出演。近年では『鋼の錬金術師』シリーズ(17~22/監督:曽利文彦)をはじめ、『輪違屋糸里 京女たちの幕末』(18/監督:加島幹也)、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(19/監督:野口照夫 他)、『僕と彼女とラリーと』(21/監督:塚本連平)、『シャイロックの子供たち』(23/監督:本木克英)、『THE3名様』シリーズ(22、24/監督:森谷雄)、主演ドラマ「新東京水上警察」(25)などがある。
陸軍中佐。機密情報を駆使し戦況や内外情勢の近未来を予測する特殊研究を考案。上官の板倉や東條に忠誠を示し、模擬内閣に厳しく接する一方、懸命に国の未来を探る若者たちを深く理解して見守る。演習結果の報告会では、自分の立場を顧みず、研究所員たちが出した「日本必敗」の意見を尊重する発言をする。
(えぐち・ようすけ)1968年生まれ、東京都出身。86年、俳優デビュー。「東京ラブストーリー」(91)などで注目を集め、93年に「ひとつ屋根の下」で連続ドラマ初主演を務める。以降も数多くの作品に出演。88年より音楽活動も行い、2024年には26年ぶりとなるニューアルバム「RIDE ON!」を発表。近年の主なドラマ出演作はに、Netflix「忍びの家 House of Ninjas」(24)、「誰かがこの町で」(24)、「誘拐の日」(25)、「タツキ先生は甘すぎる!」(26)。映画近作に、『映画 からかい上手の高木さん』(24/監督:今泉力哉)、『大きな玉ねぎの下で』(25/監督:草野翔吾)、『劇場版TOKYO MER~ 走る緊急救命室~ 南海ミッション』(25/監督:松木彩)、『沈黙の艦隊』シリーズ(23、25/監督:吉野耕平)などがある。待機作に、8月21日(金)公開『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』(26/監督:松木彩)がある。
陸軍中佐。陸軍省軍務局高級課員。総力戦研究所を作ったメンバーの一人であり、宇治田と内密に通ずる。研究所の模擬演習で得られる正確な情報に期待しているが、同時に情報が改ざんされることに懸念もしている。政府と国民感情の間に立たされた東條の孤独に側近として寄り添いながらも、戦争回避を模索するが、日米開戦は止めらなかった。
1960年生まれ、東京都出身。80年に俳優デビュー後、多数の映画・テレビドラマに出演し、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94/監督:深作欣二)、『64-ロクヨン-前編』(16/監督:瀬々敬久)では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。近年の主な出演作は、『春に散る』(23/監督:瀬々敬久)、『箱男』(24/監督:石井岳龍)、『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(25/監督:オダギリジョー)、『てっぺんの向こうにあなたがいる』(25/監督:阪本順治)、『アフター・ザ・クエイク』(25/監督:井上剛)などがある。石井裕也監督作には、『愛にイナズマ』(23)『人はなぜラブレターを書くのか』(26)に出演している。
陸軍大臣のち総理大臣。開戦強硬派だったが首相就任後は天皇の意向で和平交渉を模索。模擬演習の結果である「日本必敗」の報告を聞き入れたが、その内容を政治に反映することはなかった。開戦を求めて激化する世論や軍部と、天皇への忠誠の狭間で苦悩するが、結果として日米開戦に踏み切ることになる。
1983年生まれ、埼玉県出身。大阪芸術大学時代の卒業制作『剥き出しにっぽん』(05)がPFFアワードにてグランプリを受賞。商業映画デビュー作『川の底からこんにちは』(10)がベルリン国際映画祭に正式招待され、モントリオール・ファンタジア映画祭で最優秀作品賞、ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞した。『舟を編む』(13)で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞ほか6冠に輝く。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)はベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品され、TAMA映画賞にて最優秀作品賞ほかを受賞。『月』(23)では報知映画賞作品賞ほか多数の映画賞に輝く。その他の主な監督作品に『ぼくたちの家族』(14)『バンクーバーの朝日』(14)『乱反射』(18)『町田くんの世界』(19)『生きちゃった』(20)『茜色に焼かれる』(21)『アジアの天使』(21)『愛にイナズマ』(23)『本心』(24)『人はなぜラブレターを書くのか』(26)などがある。
1946年生まれ、長野県出身。87年「ミカドの肖像」で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
「日本国の研究」で、96年度文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年6月末、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。その戦いを描いた「道路の権力」(文春文庫)に続き「道路の決着」(文春文庫)が刊行された(現在、小学館電子合本「日本の近代 猪瀬直樹著作集」全16巻所収)。06年10月、東京工業大学特任教授、07年6月、石原都知事より東京都副知事に任命される。12年12月、東京都知事に就任。13年12月辞任。15年12月、大阪府・市特別顧問。22年参議院議員(日本維新の会・参議院幹事長就任)。代表作に「ミカドの肖像」「土地の神話」「欲望のメディア」のミカド三部作、「ペルソナ 三島由紀夫伝」「マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一」「ピカレスク 太宰治伝」の作家評伝三部作のほか、「天皇の影法師」「黒船の世紀」などがある。
kino cinéma横浜みなとみらい: 12:30–14:55 (138分)
ABOUT THE MOVIE
いったい我々は、何に呑み込まれたのか。
猪瀬直樹のノンフィクション『昭和16年夏の敗戦』を原案に、2025年8月にNHKで放送された『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~』のドラマパートを完全版として上映。真珠湾攻撃の8カ月前、日本のエリートが集う“総力戦研究所”の予測が、時代の流れに飲み込まれていく。監督は石井裕也。出演は池松壮亮、仲野太賀、岩田剛典ら。
http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=001001
NHKの「歪曲」を問う/私が映画「開戦前夜」を差止請求したわけ/総力戦研究所の真実(飯村豊❎長井暁❎尾形聡彦)【7/26(日) 19:00~ プレミア配信】
「開戦前夜」公開初日にNHK訴えた遺族声明、対話応じないNHK井上会長は「ゲリラ的」
映画「開戦前夜」の公開前夜、その問題の本質は映画よりNHKスペシャルの構成にある
映画「開戦前夜」上映や配信差し止めを請求 NHKなど提訴の原告
【冒頭無料】映画『開戦前夜』はなぜ裁判になった? 読書酔談:『安倍晋三』『総力戦研究所の真実』から『三笠宮』『ラストアイランド』まで(2026年7篇)
昨夏のNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」完全版
映画は、昨年8月に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のドラマに続いて、人々の戦争への恐れを押し流して開戦へと向かった昭和16年夏の「世の中の空気」をより鮮明に描く完全版の映画として制作された。
僕が描こうとしたのは単に、総力戦研究所がありました、ではなく、昭和16年夏の敗戦という物語なのです。
【速報】猪瀬直樹著『昭和16年夏の敗戦』原案のドラマがNHKスペシャルにて制作開始【情報解禁】
NHKスペシャル(日)夜9時
@nhk_n_sp
シミュレーション ~昭和16年夏の敗戦~- ドラマ×ドキュメンタリー
- 👇NHKプラス見逃しはこちらから
- nhk.jp/p/special/ts/2…
- 👆前編は23(土)、後編は24(日)まで
- #NHKスペシャル #戦後80年
【放送予定】
前編 総合 2025年8月16日(土) 夜9時~10時00分
後編 総合 2025年8月17日(日) 夜9時~10時00分
【脚本・編集・演出】
石井裕也
【原案】
猪瀬直樹 「昭和16年夏の敗戦」(中央公論新社刊)
【音楽】
岩代太郎
【題字】
赤松陽構造
【出演】
池松壮亮
仲野太賀 岩田剛典 中村蒼 三浦貴大
二階堂ふみ 杉田雷麟
別所哲也 北村有起哉 嶋田久作 中野英雄