映画「ペイ・フォワード 可能の王国」(2001)日本版劇場公開予告編① Pay It Forward Japanese Theatrical Trailer
映画「ペイ・フォワード 可能の王国」(2001)US版予告編② Pay It Forward Theatrical Trailer
社会科の先生が中学生たちに課題を与える。「もしきみたちが世界を変えたいと思ったら、何をするか?」。母親のアル中を気に病み、近所にたむろするホームレスを気遣うトレバー少年は、そんな、自分の周りの決して幸せとは言えない人々に思いを馳せ、ある考えを思いつく。それは、受けた好意を他人に贈る“ペイ・フォワード”という行動だった。
2000年製作/123分/アメリカ
原題または英題:Pay It Forward
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2001年2月3日
監督 ミミ・レダーMimi Leder
米ニューヨーク生まれ、ロサンゼルス育ち。女性撮影技師として初めてアメリカン・フィルム・インスティテュートに入学。TVドラマ「L.A. LAW 7人の弁護士」(87)で監督デビューを果たし、人気医療ドラマ「ER 緊急救命室」(94~96)ではエミー賞を2度受賞した。スティーブン・スピルバーグから声がかかり、映画会社ドリームワークスの第1作となる「ピースメーカー」(97)で長編映画監督デビュー。監督第2作「ディープ・インパクト」(98)がヒットし、続いて「ペイ・フォワード 可能の王国」(00)を監督した。その後しばらくTV界での活動が中心となり、「シェイムレス 俺たちに恥はない」(11~15)、「SMASH」(12~13)、「LEFTOVERS 残された世界」(14~17)などを監督。その間、長編映画では「ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え」(09)でメガホンをとった。18年、アメリカ初の女性最高裁判事となったルース・ギンズバーグの伝記映画「ビリーブ 未来への大逆転」でも長編映画監督を務める。
ケビン・スペイシーKevin Spacey
高校時代に演劇に目覚め、ニューヨークの名門ジュリアード音楽院で2年間演技を学ぶ。その後、舞台を中心にキャリアを重ね、1986年、ジャック・ニコルソン主演の「心みだれて」で映画デビュー。91年には、ニール・サイモン演出のブロードウェイ劇「ロスト・イン・ヨーカーズ」でトニー賞助演男優賞を受賞する。大ヒット作「セブン」(95)で猟奇殺人鬼を怪演し、「ユージュアル・サスペクツ」(95)でアカデミー賞助演男優賞を受賞。「アメリカン・ビューティー」(99)の主演で再びオスカーを受賞した。「アルビノ・アリゲイター」(96)で監督業に進出し、監督第2作「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば」(04)では製作・脚本・主演も兼ねた。13年にスタートしたNetflixオリジナルドラマ 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」に主演。プロデューサーとして「ソーシャル・ネットワーク」(10)や、「キャプテン・フィリップス」(13)などの製作総指揮を務めた。その他の出演作に「L.A.コンフィデンシャル」(97)、「ベイビー・ドライバー」(17)など。
ヘレン・ハントHelen Hunt
8歳から父親で演技コーチのゴードン・ハントに演技を学ぶ。73年、TV映画「荒野のあした」で子役としてデビューし、75年「The Swiss Family Robinson(原題)」で映画に初出演する。TVドラマ数本にレギュラー出演するほか、「ハイスクールはダンステリア」(85・日本劇場未公開)、「ペギー・スーの結婚」(86)、「飛べ、バージル プロジェクトX」(87)といった映画でもキャリアを積んでいく。主演を務めたTVシリーズ「あなたにムチュー」(92~99)では、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を3度受賞した。映画「ツイスター」(96)を経て、「恋愛小説家」(97)でアカデミー主演女優賞を受賞。その後の出演作に「キャスト・アウェイ」「ハート・オブ・ウーマン」(ともに00)、「スコルピオンの恋まじない」(01)など。「The Sessions(原題)」(12)でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。俳優ハンク・アザリアは元夫。
ハーレイ・ジョエル・オスメントHaley Joel Osment
4歳のときにCMに出演し、その数カ月後に「フォレスト・ガンプ 一期一会」(94)のトム・ハンクスの息子役でスクリーンデビューを飾る。シットコムに数本出演後、「僕のボーガス」(96)で映画初主演。M・ナイト・シャマラン監督の「シックス・センス」(99)で11歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされ、天才子役として名を馳せた。「ペイ・フォワード 可能の王国」(00)、「A.I.」(01)でも大人顔負けの名演技を披露。その後は主にTVシリーズ出演やゲームの声優などを中心に活動していたが、ブランク期間を経て12年「Sassy Pants」(日本未公開)でスクリーンに復帰。映画「タイム・チェイサー」(13)、「SEXエド チェリー先生の白熱性教育」(14)では主演を務めた。近年の映画出演作に「Mr.タスク」(15)、「テッド・バンディ」(19)など。妹のエミリー・オスメントも女優。
ペイ・フォワード 可能の王国 : インタビュー
11:50-12
公式サイト:
ビリーブ 未来への大逆転