20210430ドキュメンタリー映画「SNS 少女たちの10日間」V siti (ネットで)

2021.05.02

椎野信雄

 

映画『SNS ₋少女たちの10日間₋』予告編 4月23日より公開

3つの子供部屋+10日間のチャット=2,458人のオオカミたち

そこは巨大な撮影スタジオに作られた3つの異なる子供部屋。幼い顔立ちの3名の女優が、“12歳・女子”という設定の下、SNSで「友達募集」をしたところ、なんと10日間で2,458名もの成人男性がコンタクトを取り、卑劣な誘いを仕掛けてきたのだ。撮影されているとは気付かず、未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレートしていき…。

SNSで子供たちが直面する危険をありのままに映し世界を震撼させた本作は、常にSNSと接するジェネレーションZ世代やその親たちに恐怖と共に迎えられ、本国チェコで異例の大ヒットを記録した。実際の犯罪の証拠としてチェコ警察を動かした大問題作がいよいよ日本公開!

4/23(Fri)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

https://youtu.be/gytBxP8DkGA

児童の性的搾取の実態暴くドキュメンタリー…映画『SNS-少女たちの10日間-』予告編

児童に対する性的搾取をテーマにしたチェコ発のドキュメンタリー。12歳の少女を装った女優たちが、SNSで10日にわたって友人を募集するというリアリティショーの行方を追いかける。監督を務めるのは、バルボラ・ハルポヴァーとヴィート・クルサーク。テレザ・チェジュカー、アネジュカ・ピタルトヴァー、サビナ・ドロウハーらが出演する。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002…

配給:ハーク

公式サイト:http://www.hark3.com/sns-10days/

(C) 2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Reserved.

https://youtu.be/zQZYKh7t4x8

「処刑映像を何百回も見た」 SNSの掃除人が抱える苦悩

ソーシャルメディア企業は、有害なコンテンツを排除する「コンテンツ・モデレーター」をたくさん雇っている。彼らのおかげで、私たちは暴力やその他の不快な写真や映像を見ることがない。

ドキュメンタリー映画「The Cleaners(掃除人)」では、フィリピンでこの仕事を外部委託されている人々が直面している問題を取り上げた。

BBCニュースサイトの記事はこちら。

https://www.bbc.com/japanese/video-45…

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https://youtu.be/zmskgtf6W9U

“12 歳・女子”のSNSに群がる男の実態 ビデオチャットで下半身露出 映画「SNS」本編映像

3名の成人女性が“12 歳・女子”の設定でSNSに登録した時に起こることを検証したチェコのドキュメンタリー映画「SNS-少女たちの10日間-」が、4月23日から劇場公開される。このたび、被害の実態を映した本編映像が公開された。

公開された本編映像は、“12 歳・女子”の設定の18歳以上の女優が、SNSに「お小遣い稼ぎに興味がないか」と聞いてきた、見ず知らずの男性との初めてビデオチャットをするシーン。映像がつながるとそこには、下半身を露出した男性の姿がある。何事もないかのように「何しているの?」と尋ねてくる男性は、やがてお小遣い稼ぎの内容について説明し、望みどおりにすれば2000コルナ(日本円で約1万円)を送ると話す。

また、本編映像の前にはヴィート・クルサーク監督(バーラ・ハルポヴァーと共同)のメッセージも収められている。クルサーク監督は、「悪者を倒すために必要なのは、悪者を笑い者にすること」と持論を語り、「ところどころでも笑っていただければ嬉しい」とコメントしている。

「SNS-少女たちの10日間-」は、“12 歳・女子”になりすました幼い顔立ちの18歳以上の3名の女優がSNSで“友達募集”をすることで起こる出来事を描いたドキュメンタリー映画。2,458人もの成人男性からコンタクトがあり、中には性的な要求をしてくる者もいる実態が明らかとなる。現代の子どもたちが直面する危険を映し出した本作は、SNSと常に接する世代やその親たちに恐怖とともに迎えられ、本国チェコではドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録した。さらに、児童への性的搾取の実態を捉えた映像として、チェコ警察から刑事手続きのための映像が要求されるなど、実際の犯罪の証拠として警察を動かしたという。

【作品情報】

SNS-少女たちの10日間-

2021年4月23日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

配給:ハーク

@2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Reserved.

https://youtu.be/gytBxP8DkGA

児童の性的搾取の実態暴くドキュメンタリー…映画『SNS-少女たちの10日間-』予告編

児童に対する性的搾取をテーマにしたチェコ発のドキュメンタリー。12歳の少女を装った女優たちが、SNSで10日にわたって友人を募集するというリアリティショーの行方を追いかける。監督を務めるのは、バルボラ・ハルポヴァーとヴィート・クルサーク。テレザ・チェジュカー、アネジュカ・ピタルトヴァー、サビナ・ドロウハーらが出演する。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002…

配給:ハーク

公式サイト:http://www.hark3.com/sns-10days/

(C) 2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Reserved.

https://youtu.be/myCbgDmvg-I

映画『SNS-少女たちの10日間-』監督メッセージ&本編映像

児童に対する性的搾取をテーマにしたチェコ発のドキュメンタリー。12歳の少女を装った女優たちが、SNSで10日にわたって友人を募集するというリアリティショーの行方を追いかける。監督を務めるのは、バルボラ・ハルポヴァーとヴィート・クルサーク。テレザ・チェジュカー、アネジュカ・ピタルトヴァー、サビナ・ドロウハーらが出演する。

映画情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002…

公式サイト:http://www.hark3.com/sns-10days/​

(C) 2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Reserved.

https://eiga.com/movie/94483/

成人女性が未成年という設定のもとSNSへ登録すると、どういったことが起こるかを検証したドキュメンタリー。巨大な撮影スタジオに作られた3つの子ども部屋に、幼い顔立ちの18歳以上の3人の女優が集められた。彼女たちは12歳の女子という設定のもと、SNSで友達募集をする。その結果、彼女たちにコンタクトをしてきたのは、2458人もの成人男性だった。精神科医、性科学者、弁護士や警備員など専門家による万全のケアのもと、撮影は10日間にわたり続けられた。撮影されているとは気付かず、何も知らずに卑劣な誘いを仕掛ける男たち。彼らの未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレートしていく。監督は、チェコで活躍するドキュメンタリー作家のビート・クルサークとバーラ・ハルポバー。

2020年製作/104分/R15+/チェコ

原題:V siti

配給:ハーク

 

 

公式サイト:http://www.hark3.com/sns-10days/

INTRODUCTION

巨大な撮影スタジオに作られた3つの子ども部屋で、幼い顔立ちをした3名の女優(18歳以上)は偽のSNSアカウントで12歳のふりをするという任務を与えられた。各々の部屋のPCで、連絡をしてきたすべての年齢の男性とコミュニケーションを取った。当初のプロジェクトと同様、大多数の成人男性はビデオセックスを要求し、自身の性器の写真やポルノのリンクを送信してきた。なかには恐喝する者も。精神科医、性科学者、弁護士や警備員など専門家の万全なバックアップやアフターケアを用意しながら撮影を続けること10日間。児童への性的搾取者が徐々に尻尾を出し始めるのだった…。

現代の子どもたちが直面する危険をありのまま映し出した恐るべきこのリアリティーショーは、SNSと常に接するジェネレーションZ世代やその親たちに恐怖と共に迎えられ、本国チェコでドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録。児童への性的搾取の実態を描いた映像として、チェコ警察から刑事手続きのための映像が要求された。実際の犯罪の証拠として警察を動かした大問題作がいよいよ日本公開となる。

DIRECTORS

バーラ・ハルポヴァー

チェコ生まれ。『Thank You Melonik』(2014)で、マグネシア賞・最優秀学生映画賞にノミネート。後にiShorts vol.6短編映画祭とエディンバラ国際映画祭で上映された。次作『Arms Ready』(2016)はPavel Koutecký賞にノミネート、One World FestivalとJi.hlava国際ドキュメンタリー映画祭のコンペティション部門で上映。『A Theory of Equality』(2017)は現代のチェコ共和国における男女平等についての議論を巻き起こし、チェコジャーナルシリーズで上映された。『On the Edge』(2018)では、チェコ共和国の地球平面説に焦点を当てマグネシア賞・学生映画部門の最終候補に選ばれた。『Real(e)state』(2019)では、現在進行中のチェコの住宅危機を描き、One World Festivalでプレミア上映を果たした。最新作『New Oath』では、同性結婚の合法化について描いている。

Q:映画の手法としてなぜ“嘘”(偽アカウント)から作り上げることにしたのでしょうか?

A:私達は子ども部屋の中で起きているこの深刻な事態をどう映像として記録するかという、高度なチャレンジに直面しました。オオカミたちが子どもたちと巧妙にコミュニケーションを取りながら、騙したり操ったりする全てのトリックを事細かに、かつ正確に伝えたいと思いました。今回行った撮影方法には倫理的な脆弱性があったのは事実です。その点からも、このプロジェクトに着手した当初から精神科医、性科学者、弁護士や警察といった専門家たちにも相談しました。同時に、観客にとってもフェアでないといけないと思い、私達が抱いた疑問や、うまくいかなかった状況なども含め、このプロジェクトの過程すべてを包み隠さず見せながら、自分たちの力でこの実験全体を進めることにしました。もしインタビューやルポルタージュのつぎはぎで作ったとしたら、いま子どもたちが経験している“実際のこと”を想像すらできなかったでしょう。

Q:本作に取り組んだことで、このテーマに対するあなたの見方は変わりましたか?

A:見方は変わっていないと思います。わたしは当初から“天使のような子どもたち”と“邪悪な男性たち”という白黒のはっきりした構造では見ていませんでしたから。ただ正直に言うと、一つだけ私を非常に驚かせたことがありました。少なくとも10年間以上前から存在していた現象だとは知ってはいましたが、近年、少年少女たちが自分の裸体の価値に気付き、躊躇いもなくそれを売るようになったということです。ただ仲間外れにされたくない、ただ携帯のアプリが買いたい、というような単純な理由のために。

ヴィート・クルサーク

チェコ生まれ。2006年、FAMUのドキュメンタリー映画学科を卒業。その後、フィリップ・レムンダと一緒に制作会社「Hypermarket Film」を設立。原則として広告を製作せず、ドキュメンタリーを中心とした会社だ。クルサークとレムンダによるドキュメンタリーコメディ『Czech Dream』(2004)は国内外の映画祭で数々の映画賞を受賞し、24ヵ国に及ぶ海外のテレビ局によって放映。またレムンダと監督した『Czech Peace』(2010)はマイケル・ムーア主催のトラバースシティ映画祭でプレミア上映された。映画の批評家と理論家を取り上げた『All for the Good of the World and Nosovice』(2011)ではチェコのアカデミー賞とされるチェコ・ライオンにて最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞。近作に『Matrix AB』(2015)、『The White World According to Dalibor』(2017)など。待機作にレムンダと共同執筆・共同監督の『Once Upon a Time in Poland』(2020)がある。

Q:本作は本国で公開されるまで数か月間、多くの議論がありました。映画の主題自体がスキャンダルの可能性があったからでしょうか?

A:おっしゃる通りかと思います。この映画は公開前からある意味で強い注目を集めていました。ただそれと同時に、児童虐待問題を扱うにあたり衝撃的な、恐ろしい、感情的に脅迫感を起こさせるような方法を使うという落とし穴はうまく回避できたと思っています。ハルポヴァーと私は編集室で多くの議論を重ね、この映画が一線を踏み越えないよう各シーンを微調整しました。それは私たちが映画の中でのユーモアを躊躇わなかった理由でもあります。

Q:「チェコ警察が映像を要求し、刑事手続きを開始した」と映画でもありましたが、具体的に警察にどのような協力をしたのでしょうか?

A:このプロジェクトは多くの余白ある実験から生まれています。どんな行動が撮影されるか、一体どこまで行けるのか、撮影前は分かりませんでした。企画書の段階では、これらの男性を犯罪者として扱うのではなく、何よりもまず彼らが子どもたちを巧みに操ろうとするその手法や技術を明らかにし、社会的な議論へと発展させたいという目的でした。しかし、実際にカメラに映ったのは、恐喝と脅迫でした。数名の男性たちは幼児性愛や獣姦もののポルノ等を送り付けてきました。そこで、これは私たちのプロジェクトだけで済まされる問題ではないと判断しました。映像を確認した警察側は完全なプロでした。本作が性的搾取者に向けての強力な抑止力になるであろうと歓迎してくれました。

https://www.cinemacafe.net/article/2021/04/24/72498.html

【インタビュー】『SNS-少女たちの10日間-』監督が語る、子どもたちをネット上の性被害から守るために必要なこと

監督:バーラ・ハルポヴァー、ヴィート・クルサーク

原案: ヴィート・クルサーク

出演:テレザ・チェジュカー、アネジュカ・ピタルトヴァー、サビナ・ドロウハー

字幕翻訳:小山 美穂

字幕監修:牧野ズザナ

配給:ハーク

配給協力:EACH TIME

【2020年/チェコ/チェコ語/5.1ch/ビスタサイズ/原題:V síti/104分/R-15】

J&B: 12:30-14:15 (104分)

https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/0744100.html

ヒューマントラストシネマ渋谷

https://youtu.be/SPs4zgwpoVI

【国際報道 2021】少女への“デジタル性被害”の実態

SNS上で成人男性が“12歳の少女”に声をかけ、始まったビデオ通話だが、突如、男性が本性をむき出しに。裸の写真を送るよう恫喝するなど身勝手に性欲を発散させる男たちに少女らは恐怖を抱き、そして絶望していく。これはチェコで公開されたドキュメンタリー映画「SNS少女たちの10日間」の一コマ。SNS上での性犯罪の実態を知らせた。この映画を制作した監督らの話から、課題は何かを考える。

ルール。

1:自分から連絡しない

2:12歳であることをハッキリと告げる

3:誘惑や挑発をしない

4:(チャット相手からの)露骨な性的指示は断る

5:何度も頼まれた時のみ裸の写真(※映画スタッフが作成した偽の合成写真)を送る

6:こちらから会う約束を持ち掛けない

7:撮影中は現場にいる精神科医や弁護士などに相談する

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