20250115映画「エマニュエル」Emmanuelle

2025.01.16

『エマニュエル』本予告(2025/1/10公開)

全世界を虜にしたあの『エマニエル夫人』が現代に生まれ変わる

1974年、世界が夢中になった『エマニエル夫人』

2025年、その陶酔は新たなステージへ――未知のエロティシズムで誘惑する官能映画

かつて世界を虜にした『エマニエル夫人』。日本では劇場に大人から若い女子高生までもが押し寄せ大ヒットとなった。あれから50年、全てを現代に刷新した新生『エマニュエル』が誕生し、かつてないエロティシズムで今この時代を翻弄する。

 監督は、『あのこと』で恐るべき才能と絶賛され、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したオードレイ・ディヴァン。エマニュエルを演じるのは、『燃ゆる女の肖像』『TAR/ター』で忘れ難い輝きを放ったノエミ・メルラン。共演は、『インポッシブル』でアカデミー賞🄬にノミネートされたナオミ・ワッツほか。

時は現代、舞台はセレブが行き交う高級ホテルの非日常的空間。自分の欲望を見失ったエマニュエルが追い求める〈真の快感〉とは?誰もあけたことのない扉が、今開かれる──。

STORY

 エマニュエルは仕事でオーナーからの査察依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが、ホテル関係者や妖しげな宿泊客たちとの交流は、彼女を「禁断の快感」へといざない――。

2025年1月10日(金)全国ロードショー

『エマニュエル』映画冒頭3分を公開!本編映像①飛行機内での情事【2025/1/10公開】

『エマニュエル』本編映像②謎の常連客ゼルダを追って―【2025/1/10公開】

公式X:https://x.com/emmanuelle_2025

映画『エマニュエル』1974 年にも描かれた飛行機内シーンがよみがえる

ノエミ・メルラン主演の映画『エマニュエル』より、1974年版『エマニエル夫人』でも描かれた飛行機内でのワンシーンが解禁。さらに、お笑い芸人の蛙亭イワクラ、インティマシーコーディネーターの浅田智穂、映画監督の枝優花ら著名人の推薦コメントも到着した。

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https://www.crank-in.net/news/159270

映画『エマニュエル』は、1月10日より全国公開。

<作品情報>

エマニエル・アルサンの原作を1974年に映画化し大ヒットした『エマニエル夫人』を、オードレイ・ディヴァン監督の新解釈でリメイクした。現代を舞台に、セレブが集う高級ホテルに仕事で滞在する夫人の交流を描く。主演は『燃ゆる女の肖像』のノエミ・メルラン。共演はナオミ・ワッツ、ウィル・シャープ、ジェイミー・キャンベル・バウアーら。

《真の快楽》へと導くキーパーソンが登場する本編映像…映画『エマニュエル』本編映像

エマニュエルは仕事でオーナーからの査察依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが、ホテル関係者や妖しげな宿泊客たちとの交流は、彼女を《禁断の快感》へといざない――。

劇場公開:2025年1月10日

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T003…

公式サイト:https://gaga.ne.jp/emmanuelle/

© 2024 CHANTELOUVE – RECTANGLE PRODUCTIONS – GOODFELLAS – PATHÉ FILMS

https://www.crank-in.net/news/159270/1

『エマニュエル』芸人からインティマシーコーディネーターまで魅了! 本編映像&著名人コメント到着e

 ノエミ・メルラン主演の映画『エマニュエル』より、1974年版『エマニエル夫人』でも描かれた飛行機内でのワンシーンが解禁。さらに、お笑い芸人の蛙亭イワクラ、インティマシーコーディネーターの浅田智穂、映画監督の枝優花ら著名人の推薦コメントも到着した。

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 エマニエル・アルサンによる官能文学の傑作『エマニエル夫人』。1974年にはジュスト・ジャカン監督×シルヴィア・クリステル主演で映画化。日本では、官能シーン満載なのに一般映画として公開され、大人はもちろん女子高生までもが劇場に押し寄せ、大ヒットを記録した。あれから50年の時を経て、舞台を現代に変えた新生『エマニュエル』が誕生する。
 監督はオードレイ・ディヴァン。主演のノエミ・メルランは、<真の快感>を追い求め、セレブが行き交う高級ホテルを舞台に、人間の危険な欲望に果敢に向き合うエマニュエルのもろさと強さを体現している。
 第72回サン・セバスティアン国際映画祭ではオープニング作品としてワールド・プレミアが行われ、日本でも第37回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門でのアジアン・プレミアが実施された。
 本作には、1974年の映画『エマニエル夫人』で描かれたのと同じシーンも登場する。その一つに、大胆で印象的だった飛行機内での情事があるが、この度、スタイリッシュに生まれ変わった同シーンの一部映像が解禁。
 暗くなった飛行機内で、エマニュエルをひそかに目で追う男性。エマニュエルはその熱い視線に気づいてゆっくりと上着を脱いで背中が大きく開いたキャミソールドレスになる。ゆっくりした動作、肌とこすれる布の音、徐々に表れる背中に視線はますます熱くなる。そのような視線を向けられていることを察しつつ、エマニュエルは挑戦するかのように席を立つ。真っすぐトイレの方へ歩いていき、扉を閉める。拒絶も許容もしないエマニュエルは、男性に行動の選択を委ねるのだった―。
 『エマニエル夫人』と同様に本作の飛行機内シーンも大胆だが、静かで挑発的だ。受動的だったエマニエル夫人は、自立した能動的な女性エマニュエルとなり、自らの快感を求めて誘惑する。
 本作を一足先に鑑賞した女性お笑い芸人の蛙亭のイワクラとゆにばーすのはらはそれぞれ、「こんなにも人の指先に心を奪われて、目でずっと追ってしまう映画は初めてでした」「カメラを通してみている感覚を忘れるくらいリアルで生々しくて感覚を研ぎ澄まされました」とディヴァン監督が目指した没入型の映画体験にどっぷりハマったよう。
 映画監督の枝優花は「飛び出した先が、幸か不幸かは自分で決められる。いつだって自由だ」とエマニュエルの選択に共感。
 『エマニエル夫人』を鑑賞していた漫画家の弘兼憲史は「強さを持ったエマニエルを見た。最高級ホテルの非日常空間と、香港の裏通りに潜む怪しいエロティシズムにグイグイ引き込まれる」と本作の新たなエマニュエル像を絶賛。
 日本初のインティマシーコーディネーターの浅田智穂は「湿度、お湯の温度、彼らの体温を感じる。俳優がためらいなく安心して撮影に臨めることで、観客と作品との距離が縮まると気づく」と、独自の視点から映画の出来をたたえている。
 映画『エマニュエル』は、1月10日より全国公開。

https://eiga.com/movie/102495

1974年に映画化され日本でも大ヒットを記録したエマニエル・アルサンの官能小説「エマニエル夫人」を、「あのこと」でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したフランスのオドレイ・ディワン監督が、舞台を現代に移して新たに映画化。
ホテルの品質調査の仕事をするエマニュエルはオーナー企業から依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながら査察をすることに。サービスも設備もほぼ完璧で最高評価の報告書を提出するエマニュエルだったが、ランキングが落ちたことが許せないオーナーは経営陣のマーゴを懲戒解雇できる理由を見つけるよう、エマニュエルにマーゴの粗探しを命じる。ホテルの裏側を調べはじめたエマニュエルは、怪しげな宿泊客や関係者たちと交流を重ねるなかで、自身の内なる欲望を解放させていく。
「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルランが主演を務め、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ、「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」など監督としても活動する俳優ウィル・シャープ、「シャドウハンター」のジェイミー・キャンベル・バウアー、「インファナル・アフェア」シリーズのアンソニー・ウォンが共演。

2024年製作/105分/R15+/フランス
原題または英題:Emmanuelle
配給:ギャガ
劇場公開日:2025年1月10日

公式サイト:https://gaga.ne.jp/emmanuelle/

(C)2024 CHANTELOUVE ‐ RECTANGLE PRODUCTIONS ‐ GOODFELLAS ‐ PATHE FILMS

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INTRODUCTION

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1974年、世界は「おしゃれなエロ」の虜になった。官能シーン満載なのに一般映画として公開された日本では、大人はもちろん女子高生までが劇場に押し寄せ、大ヒットを記録した『エマニエル夫人』だ。あれから50年の時を経て、新生『エマニュエル』が誕生した。

舞台を現代に変えて、観る者にめくるめく興奮と陶酔、さらには幸福感までも与えるエロティシズムを、大胆かつ刺激的に描き切った監督・脚本は、フランス映画界で最も重要な存在の一人となったオードレイ・ディヴァン。前作『あのこと』で絶賛され、ベネチア国際映画祭金獅子賞、ルミエール賞作品賞を受賞し、英国アカデミー賞、セザール賞の監督賞にノミネートされた。
その恐るべき才能が、誰もが初めて体感・体験する、全く新しい官能映画を完成させ、全世界・全世代・全セクシュアリティを翻弄する。

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エマニュエルを演じるのは、『燃ゆる女の肖像』『TAR/ター』で忘れ難い輝きを放ったノエミ・メルラン。ハイブランドのドレスを纏ったセレブが行き交う高級ホテルを舞台に、そのラグジュアリーなベールの下に隠された人間の危険な欲望に、果敢に向き合うエマニュエルの脆さと強さを体現した。

エマニュエルと駆け引きするやり手のマーゴには、『インポッシブル』でアカデミー賞🄬にノミネートされたナオミ・ワッツ。ホテルの常連客だが、なぜか予約した部屋で一度も寝たことのない謎の男シノハラには、配信ドラマ「Giri/Haji」への出演や『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』の監督などで注目されたウィル・シャープ。エマニュエルに超富裕層の男たちが集まる伝説の店を教える男には、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のジェイミー・キャンベル・バウアー。さらに、『インファナル・アフェア 無間序曲』の香港の国民的俳優アンソニー・ウォンも出演。

時は現代、舞台はセレブが行き交う高級ホテルの非日常的空間。自分の欲望を見失ったエマニュエルが追い求める〈真の快感〉とは?誰もあけたことのない扉が、今開かれる──。

STORY

エマニュエルは仕事でオーナーからの査察依頼を受け、
香港の高級ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが、
ホテル関係者や妖しげな宿泊客たちとの交流は、
彼女を「禁断の快感」へといざない──。

INTERVIEW

監督

オードレイ・ディヴァンhttps://en.wikipedia.org/wiki/Audrey_Diwan

本作のアイディアについて

プロデューサーからエマニエル・アルサンが書いた原作を渡されて、読んでみたら楽しめました。女性の一人称で書かれた作品で、ヒロインは対象というより主題なのですが、1974年の映画ではそのように描かれてはいません。私が今作で最初に決めたのは、“エマニュエル”に力を取り戻し、彼女を自身のストーリーの主題にすることでした。だから、本作を74年公開の映画のリメイクとは考えていません。
また、原作の冒頭のエロティシズムに関する長い議論に興味を引かれました。エロティシズムというのは、何を隠し、何を見せるか、ということです。74年の映画は見せることを拡大しようとするものでした。しかし、今の時代はインターネットやポルノがあり、見ようと思えば全てを見ることができます。そういう時代でも、エロティシズムは物語の原動力になるのか?
そう考えて、あえて枠を設けるという異なる試みをしています。隠されたものの方が面白いと感じたので、観客にもいったい何が隠されているのかと積極的に映画に関わってもらい、ストーリーに協力してもらうことで、その緊張感を押し出そうと考えました。

映画化にあたり

悦びを感じたことがなく、それを求めて踏み出す女性のストーリーを描きたかったのです。快感を味わえなくなった女性が、快感を取り戻す旅に出る。自分自身をどうやって見つけるのか?自分をどう解放するのか?今日では“快感”は資本主義的な意味で完全にパフォーマンスと結びついているように思います。最大化、最適化、収益化しなければならないと。この動きに打ち勝つ唯一の方法は、自らを危険にさらす勇気を見いだすことです。自分自身や他者とのより良いつながりを取り戻すため、「成功しない」リスクを取ることだと思います。そして、『あのこと』を撮影した後、私は自分自身にこう言いました。「痛みを描けるなら、悦びも描けるかもしれない」と。

前作『あのこと』と本作の共通点について

私にとってふたつの映画の共通点は、女性に対する先入観です。女性キャラクターは必ずしも好人物でなくてもよいと考えています。もはや女性=善人という前提はないはずなのに、いまだに女性の登場人物は優しく、親切なキャラクターに偏りすぎていると感じて……イラっとします。
また、エマニュエルは前作『あのこと』の主人公アンヌと同じく孤独です。孤独は社会にとって最大の鍵、つまり脅威で、私たちは「集団の中の孤独」の世界に生きています。底知れぬ孤独から始まり、それを破って絆を結び、他者への恐怖を克服する姿を描きたいと思いました。誰もが自分をさらけ出すことで、また誰もが傷つきやすいからこそ、登場人物の間に繊細で儚いつながりが生まれるのです。

主演のノエミ・メルランについて

彼女については、セリーヌ・シアマ監督の『燃ゆる女の肖像』、トッド・フィールド監督の『TAR/ター』での英語での演技の素晴らしさに驚きました。彼女は自由奔放な喜びも、凍りつくような冷ややかさも体現することができ、愛嬌ある微笑みは場を和ませます。撮影監督のロラン・タニーとも撮影中にとても強い絆が生まれました。時には即興も飛びだして、とても刺激的で、私は黙って予想外の出来事を見守ることもありました。

没入するような音の演出について

エマニュエルの身体の中にいるかのような感覚を音で表現したかったんです。ヴェルヴェットを撫でる手や、唇にくわえた煙草など、触感のエロティシズムも描きたいと考えていました。

高級ホテルを舞台にしたことについて

高級ホテルは、匂いや音楽など、すべてが永遠で不変で、めまぐるしい場所です。何かが動いたとしても、翌日には元の場所に戻っています。この永遠の現在には一種の眩暈があり、魅惑的だけど不毛な雰囲気もある。カオスはめったに起こらず、起こってもすぐに元通りにされ、エマニュエル自身もこの世界の道具となります。彼女は品質管理を担当し、ゲストの体験が可能な限り心地よいものになるようにします。しかし彼女は、これらの体験が人工的なものであり、装飾の一部であることに気付いています。

没入するような音の演出について

エマニュエルの身体の中にいるかのような感覚を音で表現したかったんです。ヴェルヴェットを撫でる手や、唇にくわえた煙草など、触感のエロティシズムも描きたいと考えていました。

高級ホテルを舞台にしたことについて

高級ホテルは、匂いや音楽など、すべてが永遠で不変で、めまぐるしい場所です。何かが動いたとしても、翌日には元の場所に戻っています。この永遠の現在には一種の眩暈があり、魅惑的だけど不毛な雰囲気もある。カオスはめったに起こらず、起こってもすぐに元通りにされ、エマニュエル自身もこの世界の道具となります。彼女は品質管理を担当し、ゲストの体験が可能な限り心地よいものになるようにします。しかし彼女は、これらの体験が人工的なものであり、装飾の一部であることに気付いています。

セックスシーンについて

冒頭のシーンでは、エマニュエルは男性に背を向けていて、鏡に映った虚ろな表情から彼女が解離状態にあることがわかります。このシーンでは他人とのつながりはありませんが、最後のシーンではそれが逆転します。ラストシーンでは、映像と同じくらい、言葉によるエロティシズムを重視しました。エマニュエルはついに願望を口にします。
セックスシーンへの向き合い

ジャック・オーディアール監督の『パリ13区』以来、一緒に仕事をしている振付師で、インティマシー・コーディネーターでもあるステファニー・シェーヌと、オードレイはかなり早い段階でこの件に着手しました。私たちは、湧きでてくる欲望、体位、変化を表現する方法を探しました。最初は“快感”とはかけ離れたセックスをして、そこから“快感”が得られるセックスをする描写を、言葉も何もない状態で伝えるという繊細な仕事でした。ステファニーとオードレイには絶対的な信頼を寄せていますし、私には監督作でも出演作でも、アーティストとしての仕事となれば恥じらいはありません。特に女性のセクシュアリティの話には、ワクワクするし、とても興味をそそられます。非常に刺激的な現場でした。ノエミ・メルラン

脚本を読んでの感想

その濃密な旅に巻き込まれ、どこか私自身の内なる旅に出るような感覚を覚えました。快感を得ることができなかった女性が、再び自身の身体とつながろうとする旅です。オードレイも、「この映画は自分の欲望と再びつながろうとする女性の物語よ」と話していました。私にとっては、それがテーマとなり、多くの女性と同じように、とても個人的感情を揺さぶられました。エマニュエルは、既成の枠を打ち破り、官能性、つまり感情、肉欲、手触り、荒々しさ、大胆さ、流動性、礼節を再発見できるような道筋を提案しています。

出演を決めた理由

私はオードレイも彼女の作品『あのこと』も大好きで、彼女の眼差しや作品のファンなので、お声がけいただいてうれしかったですし、興味をそそられました。ワクワクしながら脚本を読んで、とても強いつながりを感じました。エマニュエルの中に、私がいたんです。映画の冒頭では、エマニュエルは抜け殻のように心と身体が解離しています。彼女は社会の要求に応えていて、自身の悦びはありません。いつも人を悦ばせようとして、相手は満足しますが、彼女はロボットのようなのです。そこから、本当のエマニュエルになろうとする彼女の旅、物語が始まります。本当の自分とつながり、悦びを得て、すべてから解放されるために。私にはストーリーがすんなり腑に落ちたので、お受けしました。
エマニュエルを演じることの恐れについて聞かれたりもしますが、もし怖いと感じたら、それは正しい位置にいるということ。恐れがあるとすれば、それはリスクを冒すこと。人々が恐れるものには、探る価値があると思います。

セックスシーンへの向き合い

ジャック・オーディアール監督の『パリ13区』以来、一緒に仕事をしている振付師で、インティマシー・コーディネーターでもあるステファニー・シェーヌと、オードレイはかなり早い段階でこの件に着手しました。私たちは、湧きでてくる欲望、体位、変化を表現する方法を探しました。最初は“快感”とはかけ離れたセックスをして、そこから“快感”が得られるセックスをする描写を、言葉も何もない状態で伝えるという繊細な仕事でした。ステファニーとオードレイには絶対的な信頼を寄せていますし、私には監督作でも出演作でも、アーティストとしての仕事となれば恥じらいはありません。特に女性のセクシュアリティの話には、ワクワクするし、とても興味をそそられます。非常に刺激的な現場でした。

ノエミ・メルラン

Noemie Merlant

仏パリ出身。モデルとしてキャリアをスタートした後、パリのクール・フローラン演劇学校で学び、2011年から本格的に女優業を始める。マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督作「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」(14)に出演後、同監督の「ヘヴン・ウィル・ウェイト」(16)で主演を務め、セザール賞の有望若手女優賞にノミネートされた。以降、シャール監督の「パリの家族たち」、コメディ「英雄は嘘がお好き」(ともに18)、ヒロインを務めた「不実な女と官能詩人」(19)と、幅広い演技を披露。セリーヌ・シアマ監督作「燃ゆる女の肖像」(19)ではリュミエール賞主演女優賞を受賞したほか、セザール賞主演女優賞にノミネートされ、高い評価を得た。17年以降、映画監督としても2作の短編映画を発表している。

CAST

https://en.wikipedia.org/wiki/Noémie_Merlant
ノエミ・メルラン
NOEMIE MERLANT

1988年、フランス、パリ生まれ。モデルとしてキャリアをスタートし、セリーヌ・シアマ監督の『燃ゆる女の肖像』(19)で絶賛され、セザール賞とヨーロッパ映画賞にノミネートされ、今を時めく実力派国際俳優の一人となる。続くトッド・フィールド監督の『TAR/ター』(22)では、ケイト・ブランシェットと共演し存在感を放つ。その他の出演作は、『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』(14)、ヴァンサン・カッセル主演の『避暑地で魔が差して』(15・劇場未公開)、『パリの家族たち』(18)、『英雄は嘘がお好き』(18)、『恋する遊園地』(19)、『不実な女と官能詩人』(19)、ジャック・オーディアール監督の『パリ13区』(21)など。

ウィル・シャープ
WILL SHARPE

1986年、イギリス、ロンドン生まれ。イギリス人の父と日本人の母をもち、8歳まで日本で育つ。ケンブリッジ大学卒業後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに参加。脚本・共同監督を手掛けた『BLACKPOND(原題)』(11・劇場未公開)で、英国アカデミー賞アウトスタンディング・デビュー賞にノミネートされ、ヴァラエティ誌の注目すべきヨーロッパの監督トップ10に選ばれる。脚本・監督を手掛けた作品に、「ランドスケーパーズ秘密の庭」(21)、『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』(21)などがある。俳優としては、英国アカデミー賞TV部門の助演男優賞を受賞した「Giri/Haji」(19)、『リアル・ペイン~心の旅~』(24)などに出演。

ジェイミー・キャンベル・バウアー
JAMIE CAMPBELL BOWER

1988年、イギリス、ロンドン生まれ。主な出演作は、ティム・バートン監督の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(07)、ガイ・リッチー監督の『ロックンローラ』(08)、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(09)、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(10)、『ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-』(10)、『もうひとりのシェイクスピア』(11)、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』(12)、『シャドウハンター』(13)、「ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4」(22)など。

チャチャ・ホアン
CHACHA HUANG

1991年、中国、四川省生まれ。主にスペインのTVシリーズと映画で活躍している。主な出演作は、TVシリーズ「ペーパー・ハウス」(17~21)の2エピソード(19)、「アニマ」(19)、短編映画『Xiao Xian(英語題)』(19)、『Societat negra(英語題)』(24)、「Zorro(英語題)」(24)など。

アンソニー・ウォン
ANTHONY WONG

1961年、香港生まれ。『八仙飯店之人肉饅頭』(93)と『BEAST COPS 野獣刑警』(98)で、香港電影金像奨最優秀主演男優賞を受賞。その他の出演作は、『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』(92)、『インファナル・アフェア 無間序曲』(03)、『インファナル・アフェアIII 終極無間』(03)、『メダリオン』(03)、『イップ・マン 最終章』(13)、『淪落の人』(18)、『白日青春-生きてこそ-』(22)など。『ペインテッド・ヴェール ある貴婦人の過ち』(06)や『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』(08)など海外作品でも活躍している。

ナオミ・ワッツ
NAOMI WATTS

1968年、イギリス、ショアハム生まれ。『21グラム』(03)でアカデミー賞🄬にノミネートされ、『インポッシブル』(12)で同賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。その他の出演作は、デヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』(01)、『ザ・リング』(02)、『キング・コング』(05)、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)、『追憶の森』(15)、「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ」(17)、『ルース・エドガー』(19)、『ペンギンが教えてくれたこと』(20)、『コンティニュー』(21)、「ザ・ウォッチャー」(22)、『グッドナイト、マミー』(22)、『インフィニット・ストーム』(22) 、「フュード/確執 カポーティ vs スワンたち」(24)など。

STAFF
監督
オードレイ・ディヴァン
AUDREY DIWAN

1980年、フランス生まれ。パリ政治学院でジャーナリズムと政治学を学んだ後、ファッション誌やカルチャー誌の記者を経て、2008年から脚本家として活躍。セドリック・ヒメネス監督の『フレンチ・コネクション -史上最強の麻薬戦争-』(14・劇場未公開)、『ナチス第三の男』(17)、『バック・ノール』(20)などの脚本を手掛ける。2019年に『Mais vous êtes fous(原題)』で監督デビューを果たす。そして、ノーベル文学賞を受賞したフランスを代表する作家アニー・エルノーの小説「事件」を自ら脚色した監督第2作『あのこと』(21)で、ベネチア国際映画祭金獅子賞、ルミエール賞作品賞を受賞し、英国アカデミー賞監督賞、セザール賞監督賞・脚色賞、ルミエール賞監督賞、ヨーロッパ映画賞など数々の栄誉ある賞にノミネートされ、未来の映画界を担う存在として広く認められる。

【監督が語る】全く新しい官能映画を完成させ、時は現代、舞台はセレブが行き交う高級ホテルの非日常的空間。『エマニュエル』オードレイ・ディヴァン監督が語る!活弁シネマ倶楽部

「あのこと」公式サイト

https://gaga.ne.jp/anokoto

映画『あのこと』本予告【12月2日(金)全国順次公開】

ポン・ジュノ率いる審査員が満場一致の絶賛!!

ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞!

1960年代、中絶が違法だったフランス

大学生のアンヌは予期せぬ妊娠をするが、学位と未来のために今は産めない 

選択肢は1つー。

<観る>のではなく、彼女を<体感する>かつてない鮮烈な映画体験。

公式サイト:https://gaga.ne.jp/anokoto/

公式Twitter:  / anokoto_movie  

<STORY>

アンヌの毎日は輝いていた。貧しい労働者階級に生まれたが、飛びぬけた知性と努力で大学に進学し、未来を約束する学位にも手が届こうとしていた。

ところが、大切な試験を前に妊娠が発覚し、狼狽する。中絶は重罪。アンヌはあらゆる解決策に挑むのだが──。

監督:オードレイ・ディヴァン

出演:アナマリア・ヴァルトロメイ『ヴィオレッタ』、サンドリーヌ・ボネール『仕立て屋の恋』

配給:ギャガ

英題:HAPPENING/2021/フランス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/100分/翻訳:丸山垂穂

© 2021 RECTANGLE PRODUCTIONS – FRANCE 3 CINÉMA – WILD BUNCH – SRAB FILM

https://eiga.com/movie/95604

2022年度のノーベル文学賞を受賞した作家アニー・エルノーが若き日の実体験をもとにつづった短編小説「事件」を映画化。「ナチス第三の男」などの脚本を手がけたオドレイ・ディワンが監督を務め、2021年・第78回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。法律で中絶が禁止されていた1960年代フランスを舞台に、望まぬ妊娠をした大学生の12週間にわたる戦いを、主人公アンヌの目線から臨場感たっぷりに描く。
労働者階級に生まれたアンヌは、貧しいながらも持ち前の知性と努力で大学に進学。未来を掴むための学位にも手が届こうとしていたが、大切な試験を前に自分が妊娠していることに気づく。中絶が違法とされる中、解決策を見いだすべく奔走するアンヌだったが……。
「ヴィオレッタ」のアナマリア・バルトロメイが主演を務め、「仕立て屋の恋」のサンドリーヌ・ボネール、「燃ゆる女の肖像」のルアナ・バイラミが共演。

2021年製作/100分/R15+/フランス
原題または英題:L’evenement
配給:ギャガ
劇場公開日:2022年12月2日

CAST&STAFF

CAST

エマニュエル

ノエミ・メルラン

EMMANUELLE

NOÉMIE MERLANT

ケイ・シノハラ

ウィル・シャープ

KEI SHINOHARA

WILL SHARPE

サー・ジョン

ジェイミー・キャンベル・バウアー

SIR JOHN

JAMIE CAMPBELL BOWER

ゼルダ

チャチャ・ホアン

ZELDA

CHACHA HUANG

監視者

アンソニー・ウォン

THE EYE

ANTHONY WONG

マーゴ・パーソン

ナオミ・ワッツ

MARGOT PARSON

NAOMI WATTS

STAFF

監督

オードレイ・ディヴァン

DIRECTTED BY

AUDREY DIWAN

脚本

オードレイ・ディヴァン&レベッカ・ズロトヴスキ

WRITTEN BY

AUDREY DIWAN & REBECCA ZLOTOWSKI

原案

エマニエル・アルサン著「エマニエル夫人」

BASED ON

EMMANUELLE ARSAN’S LITERARY CHARACTER ® ©

撮影

ロラン・タニ―

DIRECTOR OF PHOTOGRAPHY

LAURENT TANGY – AFC

編集

ポリーヌ・ガイヤール

EDITOR

PAULINE GAILLARD

プロダクションデザイン

カーチャ・ヴィシュコフ

PRODUCTION DESIGNER

KATIA WYSZKOP

オリジナルスコア

エフゲニー&サーシャ・ガルペリン

ORIGINAL SCORE

EVGUENI & SACHA GALPERINE

衣裳デザイナー

ユルゲン・ドーリング

COSTUMES DESIGNER

JÜRGEN DOERING

インティマシー・コーディネーター

ステファニー・シェーヌ

INTIMACY COORDINATOR

STEPHANIE CHENE

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横浜ブルク13:16:45ー17:45 (105分)

https://tjoy.jp/yokohama_burg13/cinema_detail/C4123
https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37004GLS02

【エマニュエル】|第37回東京国際映画祭(2024)

1974年『エマニエル夫人』

https://ja.wikipedia.org/wiki/エマニエル夫人

全編セックスレズオナニーシーンのオンパレードで数10ヵ所の削除・修正のうえ、一般映画として封切りされることが決まった。

一般映画制限付

15歳未満(中学生以下)の入場・鑑賞を禁止する目的で、1976年に導入された指定のこと。R指定とも呼ばれる。

1998年5月にはR-15指定へ、2009年5月にはR15+へ名称変更された。

アメリカ合衆国の映画区分であるR(Restricted)を参考にして導入された区分。

R15+R18+のような年齢制限のある区分の総称として、便宜的にR指定の名称が用いられる場合が多い

https://ja.wikipedia.org/wiki/映画のレイティングシステム#旧区分

2023年12月29日から、日本公開50周年を記念して4Kレストア版をリバイバル公開

日本では2012年にノーカット版で劇場公開。2022年には4Kデジタルリマスター化&無修正の「4Kリマスター完全版」で公開

https://eiga.com/movie/65344

4Kレストア版予告編

夫の赴任先バンコクで性の悦びに目覚めていく女性を描き、主演のシルビア・クリステルを一躍スターダムに押し上げた官能ドラマ。
パリで暮らすエマニエルは、バンコクで外交官として働く夫ジャンのもとへ向かう。そこで知り合った人々の奔放な性生活に驚くエマニエルだったが、そんな彼女にもある秘めごとがあった。開放的なバンコクで、エマニエルは考古学者の女性ビーとつかの間の逃避行を楽しみ、性の大家マリオに導かれて官能の渦へ飛び込んでいく。
エマニエル・アルサンの同名小説を原作にファッション写真家のジュスト・ジャカンがメガホンをとり、「映画に愛をこめて アメリカの夜」のジャン=ルイ・リシャールが脚本を担当。本国フランスのみならず日本でも大ヒットを記録し、後に続編やテレビ版も製作された。2023年12月29日から、日本公開50周年を記念して4Kレストア版をリバイバル公開。

1974年製作/93分/R18+/フランス
原題または英題:Emmanuelle
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2023年12月29日

その他の公開日:1974年12月21日(日本初公開)

エマニュエル・アルサン小説『エマニュエル夫人』の映画化

シルビア・クリステルの主演で映画化

日本公開版はボカシのオンパレードで、ズタズタに編集されたモノだった

「一般映画」と「成人映画」の二種類のみに映画を分類・区別することに無理が生じてきた。続編『続エマニエル夫人』でも同じ問題が生じたため、映倫は「一般映画」と「成人映画」の中間段階に位置する新しいランク、一般映画制限付き(R)の新設を決定した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/エマニュエル・アルサン

女性の性意識に大きなインパクトを与えた作家であるが、その影響ほどには作品は日本では読まれていない。

彼女は2005年にがんで死亡した。

  ジュスト・ジャカン氏死去 「エマニエル夫人」監督

エマニエル夫人 清水正二郎浪速書房 1970

エマニエル夫人 川北祐三二見書房 1974

エマニエル夫人 長島良三訳 二見書房 1975

エマニエル夫人 安部達文訳 二見書房 1991.8 のち文庫

代表作

「エマニエル夫人」(1974年)、「続エマニエル夫人」(75年)、「さよならエマニエル夫人」(77年)が4Kレストア&デジタルリマスターでスクリーンに再登場。

世界を虜(とりこ)にした映画『エマニエル夫人』(1974年)の日本公開から50周年を記念して、シリーズ3作品が、4Kレストア&デジタルリマスターを経て、劇場のスクリーンで12月29日より再上映Kレストアされることが明らかになった。

■『エマニエル夫人 4Kレストア版』(R18+)

待望の完全無修正版4Kレストア

https://www.video.unext.jp/title/SID0055107/c_txt=b

U-NEXT

当時はまだPG12やRG15+指定とかもなくて、一般映画と大人向け映画(18歳未満お断り)の2種類しかなかった。で、日本では『エマニエル夫人』は、一般映画として公開された。そのかわり、全編がボカシだらけ、ズタズタにカットされた。デジタル完全版による再上映は、快挙だ」

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