2025年2月7日(金)公開『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』|本予告
ジャズシンガーを夢見た若き女性は、なぜ密告者になったのか―。
2025年2月7日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開
【STORY】
1940年8月、ベルリン。18歳のステラ・ゴルトシュラーク(パウラ・ベーア)は、アメリカに渡りジャズシンガーになる夢を見ていたが、ユダヤ人の両親を持つステラにとって、それは儚い夢だった・・・。3 年後、工場で強制労働を強いられていたが、ユダヤ人向けの偽造パスポートを販売するロルフと出会い、恋に落ちると、同胞や家族が隠れて生活する中、ロルフの手伝いをしながら街中を歩き、自由を謳歌していた。しかし、ゲシュタポに逮捕されると、アウシュヴィッツへの移送を免れるため、ベルリンに隠れているユダヤ人逮捕に協力をする。生き残るために同胞を裏切ったステラは、終戦後、裏切ったユダヤ人仲間から裁判をかけられる・・・。
【CAST&STAFF】
監督・脚本:キリアン・リートホーフ 『ぼくは君たちを憎まないことにした』
出演:パウラ・ベーア 『水を抱く女』、 ヤニス・ニーヴーナー ほか
2023年|121分|ドイツ・オーストリア・スイス・イギリス |ドイツ語・英語|
原題: Stella. Ein Leben.(英題: Stella. A Life.)|日本語字幕:吉川美奈子
配給:クロックワークス|映倫:PG12
© 2023 LETTERBOX FILMPRODUKTION / SevenPictures Film / Real Film Berlin / Amalia Film / DOR FILM / Lago Film / Gretchenfilm / DCM / Contrast Film / blue Entertainment
ジャズシンガーを夢見た若き女性 ユダヤ人を見つけ出す密告者に 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」予告
2025年2月7日より劇場公開される、「水を抱く女」でベルリン国際映画祭の主演女優賞を受賞したパウラ・ベーア主演最新作「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」の、日本版予告が公開された。
本版予告編は、主人公のステラが、たくさんのマスコミに囲まれながら、裁判所へと向かうシーンから始まり、1940年のベルリンで、ドレスアップをした若かりしのステラがジャズを歌うシーンに切り替わる。華やかな時期は短く、ナチスによるユダヤ人への圧力が高まり、作業服を着て工場で労働を強いられるステラの表情で、彼女のジャズシンガーへの道がかなわなかったことがうかがえる。
希望を失っていたステラだが、ロルフという男と出会い、ユダヤ人の身分証を偽造販売することに加担することで、生きる実感を見いだすも、ゲシュタポに捕まってしまう。すると、ユダヤ人であるステラは、アウシュヴィッツへの移送を逃れるため、同胞であるユダヤ人を見つけ出す”密告者”の道を選択する。同胞からは罵倒され、つらい状況に陥りながらも戦争を生き抜いたステラだったが、裁判にかけられることが描かれる。最後には、鏡の前で化粧をするステラの姿が映し出される。
「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」は、壮絶な時代を生き抜いた女性の実話を基にした作品。被害者と加害者の両義的な顔を持つ複雑なステラを演じたのは、「水を抱く女」でベルリン国際映画祭の主演女優賞を獲得したパウラ・ベーア。ステラの両親をカッチャ・リーマンとルーカス・ミコが演じるほか、ヤニス・ニーヴーナー、ジョエル・バズマン、ダミアン・ハルドン、ベキム・ラティフィ、ゲルディ・ツィントらが出演している。メガホンをとったのは、「ぼくは君たちを憎まないことにした」のキリアン・リートホーフ監督。裁判記録や長年のリサーチを元に、エモーショナルな映画を生み出した。
【作品情報】
ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女
2025年2月7日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開
配給:クロックワークス
© 2023 LETTERBOX FILMPRODUKTION / SevenPictures Film / Real Film Berlin / Amalia Film / DOR FILM / Lago Film / Gretchenfilm / DCM / Contrast Film / blue Entertainment
「水を抱く女」で第70回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞したドイツの俳優パウラ・ベーアが主演を務め、ナチスの密告者となったユダヤ人女性の実話をもとに描いたドラマ。
1940年、ベルリン。ユダヤ人である18歳のステラ・ゴルトシュラークは、アメリカでジャズシンガーになることを夢見ていた。3年後、工場で強制労働の日々を送っていた彼女は、ユダヤ人向けの偽造パスポートを販売するロルフと出会い、恋に落ちる。家族や同胞たちが隠れて生活するなか、ステラはロルフの手伝いをしながら街を自由に歩きまわっていた。やがてゲシュタポに逮捕された彼女は、アウシュビッツへの移送を免れるため、ベルリンに隠れて暮らすユダヤ人の逮捕に協力する。生き延びるために密告者となった彼女は、戦争が終わると裁判にかけられることになり……。
共演は「ミュンヘン 戦火燃ゆる前に」のヤニス・ニーブナー、「帰ってきたヒトラー」のカーチャ・リーマン。「ぼくは君たちを憎まないことにした」のキリアン・リートホーフが監督を務めた。
2023年製作/121分/PG12/ドイツ・オーストリア・スイス・イギリス合作
原題または英題:Stella. Ein Leben.
配給:クロックワークス
劇場公開日:2025年2月7日
パウラ・ベーア Paula Beer
ドイツのマインツ出身。10代のとき、クリス・クラウス監督の「The Poll Diaries」(10)で主演を務めて俳優デビューし、ドイツ映画界の期待の新人として注目を集める。
歴史大作「ルートヴィヒ」(12)などを経て、仏映画の名匠フランソワ・オゾン監督作「婚約者の友人」(16)の主演でベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)、「水を抱く女」(20)でベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。
その確かな演技で国際的な注目を集める。ほか、映画の出演作に「ある画家の数奇な運命」「未来を乗り換えた男」(ともに18)など。「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(23)でも主演を務めた。フランス語も堪能。
公式サイト:https://klockworx.com/movies/stella/
ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女
Stella. Ein Leben.(英題:Stella. A Life.)
© 2023 LETTERBOX FILMPRODUKTION / SevenPictures Film / Real Film Berlin / Amalia Film / DOR FILM / Lago Film / Gretchenfilm / DCM / Contrast Film / blue Entertainment
2023年製作 ドイツ・オーストリア・スイス・イギリス
上映時間:121分
音声:5.1ch
アスペクト比:シネマスコープ
『水を抱く女』のパウラ・ベーア主演最新作!
ジャズシンガーを夢見た若き女性は、なぜ密告者になったのか―。
Story
ストーリー
1940 年 8月、ベルリン。18 歳のステラ・ゴルトシュラーク(パウラ・ベーア)は、アメリカに渡りジャズシンガーになることを夢見ていたが、ユダヤ人の両親を持つ彼女にとって、それは儚い夢だった…。3年後、工場で強制労働を強いられていたが、ユダヤ人向けの偽造パスポートを販売するロルフと出会い、恋に落ちると、同胞や家族が隠れて生活する中、ロルフの手伝いをしながら街中を歩き、自由を謳歌していた。しかし、ゲシュタポに逮捕されると、アウシュヴィッツへの移送を免れるため、ベルリンに隠れているユダヤ人逮捕に協力を強いられる。生き残るために同胞を裏切ったステラは、終戦後、裏切ったユダヤ人仲間から裁判をかけられる…。
Data
作品情報
- Cast
監督:キリアン・リートホーフ『ぼくは君たちを憎まないことにした』
脚本:キリアン・リートホーフ、 マルク・ブルーバウム、ヤン・ブラーレン - Staff
出演:パウラ・ベーア『水を抱く女』、 ヤニス・ニーヴーナー『コリーニ事件』
ヒューマントラストシネマ有楽町:14:25-16:35 (121分)
ピーター・ワイデン (著), 小松はるの (翻訳), 米澤美雪 (翻訳)
密告者ステラ ~ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女
2010 原書房