20260410映画「ハムネット」HAMNET

2026.04.10

祝!アカデミー賞®受賞【4月10日(金)公開】映画『ハムネット』90秒予告編

第98回アカデミー賞®主演女優賞(ジェシー・バックリー)受賞!

第82回ゴールデングローブ賞2部門(作品賞/主演女優賞)受賞

第50回トロント国際映画祭観客賞受賞

『ノマドランド』のクロエ・ジャオによるキャリア最高傑作!

あの不朽の名作「ハムレット」誕生の裏には何があったのか――

シェイクスピア夫婦の”愛”と”悲劇”を描く知られざる物語

<STORY>

1580年イギリスの小さな村。貧しいラテン語教師ウィリアム・シェイクスピアは、

森を愛する自由奔放なアグネスと出会う。2人は互いに惹かれ合い、

情熱的な恋愛の末に結婚して3人の子供を授かるが、

ウィリアムが遠く離れたロンドンで演劇のキャリアを模索する一方、

アグネスは独りで子どもたちを守り家庭を支えていた。

そんななか一家に大きな不幸が訪れ、

かつて揺るぎなかった夫婦の絆が試されることになる――。

<INTRO>

『ノマドランド』(20)で、第93回アカデミー賞®にて作品賞、監督賞を受賞した

クロエ・ジャオ監督の最新作で、第50回トロント国際映画祭にて観客賞(最高賞)を

受賞した本作。2020年に発表され、英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞し、

世界から喝采を浴びたマギー・オファーレル著の同名小説「ハムネット」の

実写映画化である。

アグネス・シェイクスピアを演じるのは、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(23)の

ジェシー・バックリー、ウィリアム・シェイクスピアを演じるのは、

『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(24)のポール・メスカル、

その他、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィンなど実力派たちが脇を固め、

製作には、スティーヴン・スピルバーグとサム・メンデスが名を連ねる。

数々の傑作を世に残し、時代を越えて世界中から愛されている

ウィリアム・シェイクスピアとは、どんな息子であり、夫であり、父であったのか。

彼と共に愛と悲劇を経験した妻アグネスの視点を通して、

“いかにして不朽の名戯曲「ハムレット」が誕生したか”を

繊細な観察眼で見事に描き出した物語である。

監督:クロエ・ジャオ

脚本:クロエ・ジャオ、マギー・オファーレル

製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス 

出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル

エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン 

2025年/イギリス/1.78:1/126分/カラー/英語/5.1ch/原題:HAMNET

日本語字幕翻訳:風間綾平/日本語字幕監修:河合祥一郎/映倫区分G 

配給:パルコ ユニバーサル映画

©2025 FOCUS FEATURES LLC.

公式サイト:http://hamnet-movie.jp 

公式X:@hamnetjp  

公式IG: / parcomovie   

祝!アカデミー賞®受賞【4月10日(金)公開】映画『ハムネット』30秒予告編

祝!アカデミー賞®受賞【4月10日公開(金)公開】映画『ハムネット』15秒予告編

美しい映像の秘密が明かされる!『ハムネット』特別映像

第50回トロント国際映画祭にて観客賞(最⾼賞)、東京国際映画祭クロージング作品として上映されたクロエ・ジャオ監督最新作『ハムネット』が、4⽉10⽇(⾦)公開。このたび、クロエ・ジャオ監督が語る美しい映像の秘密、キャストからのコメントも収めた特別映像が公開されました。

このたび公開されたのは、まるで絵画のような気品と静謐さをたたえた『ハムネット』の撮影の秘密が明かされる特別映像。

「写実的な映像を⽬指した」という、クロエ・ジャオ監督。そのためには、「すべてが対称性を意識して設計され、舞台背景のような役割を果たしているの。“この世は舞台よ”」と語り、構図そのものが物語を⽀える重要な要素であることを明かしています。

撮影監督を務めたのは、第 96 回アカデミー賞®国際⻑編映画賞を受賞した『関⼼領域』で世界的評価を受けたウカシュ・ジャル。『関⼼領域』では、固定的なロングショットや観察的なフレーミングを多⽤し、暴⼒を直接映さず⾳のみで存在させることで観客との間に意図的な“距離”を創出。冷徹な視点によって「無関⼼」という主題を視覚化した⼿腕が⾼く評価されました。

『ハムネット』では、⾃然光を⽣かした柔らかなライティングと⼈物に寄り添うカメラワークを採⽤。ジャルは「静物画の素材を探すようにシンプルに撮った。現実の断⽚を映しながら俳優の表情や感情を観察し、彼らの⽬を通じて世界観を築いた」と振り返り、肌の質感や⾵、布の揺れといった繊細なディテールまで丁寧に捉え、喪失と愛の物語を“触覚的”に描き出したことを明かしています。

シェイクスピア役のポール・メスカルは「ウカシュはまさに天才」と称賛し、妻アグネス役のジェシー・バックリーも「真実だけを撮るから、⼈間としての経験を味わえるの」とコメント。作品ごとに撮影⾔語を⼤胆に変化させるジャルの表現⼒が、本作でも鮮やかに発揮されています。

同名小説の映画化

本作は、2020年に発表され、英⼥性⼩説賞、全⽶批評家協会賞を受賞し世界から喝采を浴びたマギー・オファーレル著の同名⼩説「ハムネット」の実写映画化。

舞台は 16世紀イギリスの⼩さな村。森を愛し、薬草の知識に優れ、不思議な⼒を宿した妻アグネス・シェイクスピアと、劇作家としてロンドンで活動する夫ウィリアム・シェイクスピア、そしてその3⼈の⼦どもたちが描かれます。

ロンドンへ単⾝で出稼ぐ夫を尊重し、⽗親不在のなかで⼦どもたちを守り奮闘するアグネスでしたが、あるとき⼀家に⼤きな不幸が降りかかり…。 

『ハムネット』は、4⽉10⽇(⾦)公開。

[作品情報]

『ハムネット』

原題︓HAMNET

監督・製作総指揮︓クロエ・ジャオ

脚本︓マギー・オファーレル、クロエ・ジャオ

製作︓スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス

出演︓ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン

2025 年/イギリス/ビスタサイズ/126 分/カラー/英語/5.1ch/⽇本語字幕翻訳︓⾵間綾平/⽇本語字幕監修︓河合祥⼀郎/映倫区分︓G/配給︓パルコ ユニバーサル映画 

©2025 FOCUS FEATURES LLC.

公式サイト︓hamnet-movie.jp/公式 X︓@hamnetjp

ハムネット(原題 HAMNET ) – ジェシー・バックリー&ポール・メスカル映画特別映像

第98回アカデミー賞®主演女優賞に輝いたジェシー・バックリーが、ポール・メスカルとともに、役者の化学反応について語るインタビューと撮影現場の様子を捉えた特別映像が届いた。(原題 HAMNET )

舞台は16 世紀イギリスの⼩さな村。森を愛し、薬草の知識に優れ、不思議な⼒を宿した妻アグネス・シェイクスピアと、劇作家としてロンドンで活動する夫ウィリアム・シェイクスピア、そしてその3 ⼈の⼦どもたちが描かれる。ロンドンへ単⾝で出稼ぐ夫を尊重し、⽗親不在のなかで⼦どもたちを守り奮闘するアグネスだったが、あるとき⼀家に⼤きな不幸が降りかかる。

©2025 FOCUS FEATURES LLC.

作品情報-Article https://www.cinemaniera.com/movie/42913

映画『ハムネット』(パルコ 配給 ユニバーサル映画)は2026年4月10日[金]より全国公開

監督︓クロエ・ジャオ

脚本︓クロエ・ジャオ、マギー・オファーレル

製作︓スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス

出演︓ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン

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https://eiga.com/movie/104631

「ノマドランド」のクロエ・ジャオ監督が、シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」の誕生の背景にあった悲劇と愛の物語を、フィクションを交えながら描いたドラマ。北アイルランドの作家マギー・オファーレルが2020年に発表し、英女性小説賞と全米批評家協会賞を受賞した同名小説を映画化した。
16世紀イングランドの小さな村。薬草の知識を持ち不思議な力を宿したアグネス・シェイクスピアは、作家としてロンドンで活動する夫ウィリアムが不在のため、3人の子どもたちと暮らしている。ペスト禍のなかで子どもたちを守り奮闘するアグネスだったが、不運にも11歳の息子ハムネットが命を落とし、家族は深い悲しみに包まれる。
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」のジェシー・バックリーがアグネス、「aftersun アフターサン」のポール・メスカルがウィリアムを演じ、「奇跡の海」のエミリー・ワトソン、「ブルータリスト」のジョー・アルウィンが共演。スティーブン・スピルバーグとサム・メンデスが製作に名を連ねた。第98回アカデミー賞では作品賞ほか計8部門にノミネートされ、ジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞した。

2025年製作/126分/G/イギリス
原題または英題:Hamnet
配給:パルコ
劇場公開日:2026年4月10日

https://en.wikipedia.org/wiki/Hamnet_(film)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハムネット_(映画)
https://www.universalpictures.jp/micro/hamnet_movie

公式サイト:https://hamnet-movie.jp

INTRODUCTION

『ノマドランド』(20)で、第93回アカデミー賞®にて作品賞、監督賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の最新作で、第50回トロント国際映画祭にて観客賞(最高賞)を受賞した本作。2020年に発表され、英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞し、世界から喝采を浴びたマギー・オファーレル著の同名小説「ハムネット」の実写映画化である。 アグネス・シェイクスピアを演じるのは、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(23)のジェシー・バックリー、ウィリアム・シェイクスピアを演じるのは『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(24)のポール・メスカル、その他、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィンなど実力派たちが脇を固め、製作には、スティーヴン・スピルバーグとサム・メンデスが名を連ねる。

数々の傑作を世に残し、時代を超えて世界中から愛されているウィリアム・シェイクスピアとは、どんな息子であり、夫であり、父であったのか。彼と共に愛と悲劇を経験した妻アグネスの視点を通して、“いかにして不朽の名戯曲「ハムレット」が誕生したか”を繊細な観察眼で見事に描き出した物語である。

STORY

1580年イギリスの小さな村。貧しいラテン語教師ウィリアム・シェイクスピアは、森を愛する自由奔放なアグネスと出会う。2人は互いに惹かれ合い、情熱的な恋愛の末に結婚して3人の子供を授かるが、ウィリアムが遠く離れたロンドンで演劇のキャリアを模索する一方、アグネスは独りで子どもたちを守り家庭を支えていた。そんななか一家に大きな不幸が訪れ、かつて揺るぎなかった夫婦の絆が試されることになる――。

CAST and CHARACTER

ジェシー・バックリー

Jessie Buckley

(アグネス・シェイクスピア役)

1989年12月28日生、アイルランド・キラーニー出身。

2013年に王立演劇学校を卒業。『Beast』(17/未)で初主演を果たし、英国インディペンデント映画賞最優秀新人賞、ロンドン映画批評家協会賞最優秀イギリス・アイルランド女優賞を受賞。さらに、英国アカデミー賞の“ブレイクスルー・ブリッツ(*有望新人)”に選出され、スクリーン・インターナショナル誌の“明日のスター”にも選出される。『ワイルド・ローズ』(18)で、英国インディペンデント映画賞主演女優賞にノミネート、英国アカデミー賞スコットランド部門の主演女優賞を受賞した。『ロスト・ドーター』(21/Netflix)で、第94回アカデミー賞®助演女優賞ノミネートを果たす。そのほか主な代表作に、『クーリエ 最高機密の運び屋』(20)、『MEN 同じ顔の男たち』(22)、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(23)などがある。

2008年、英BBCのオーディション番組「I’d Do Anything」で準優勝し 、スティーブン・ソンドハイムのミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」でプロデビュー。以降ロンドンを中心に舞台でキャリアを積む。

BBCドラマ「戦争と平和」(16)や「TABO タブー」(17)で注目を集め、映画初主演を飾った「Beast」(17)で、英国インディペンデント映画賞の最優秀新人賞を受賞。トム・ハーパー監督の「ワイルド・ローズ」(18)では、カントリー歌手を目指す主人公を瑞々しく演じ、圧倒的な歌唱力とともにその名を世界に知らしめた。

ロスト・ドーター」(21)で若き日の主人公を繊細に演じ、第94回アカデミー助演女優賞に初ノミネートされ、「MEN 同じ顔の男たち」「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(ともに22)などの話題作に出演。 25年にはシェイクスピアの妻・アグネスを演じた「ハムネット」で第98回アカデミー主演女優賞を初受賞した。

ポール・メスカル

Paul Mescal

(ウィリアム・シェイクスピア役)

1996年2月2日生、アイルランド・メイヌース出身。

16歳のときにミュージカル「オペラ座の怪人」で初舞台を踏み、ダブリン大学トリニティ・カレッジの演劇学校リールアカデミーで演技を学ぶ。『aftersun/アフターサン』(22)で、アカデミー賞®主演男優賞、英国アカデミー賞主演男優賞に初ノミネートを果たす。『異人たち』(23)では、BAFTA(英国アカデミー賞)助演男優賞にノミネートされ、IFTA(アイルランド映画テレビ賞)助演男優賞を受賞した。そのほか主な代表作に、『ロスト・ドーター』(21/Netflix)、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(24)などがある。

アイルランド出身。10代の頃はマイナーリーグのサッカー選手として活躍していたが、顎の怪我で引退する。

16歳のときにミュージカル「オペラ座の怪人」で初舞台を踏み、ダブリン大学トリニティ・カレッジの演劇学校リールアカデミーで演技を学び、2017年に卒業。以降もダブリンやロンドンの舞台で俳優のキャリアを積む。

TVドラマ初出演にして主演を務めた「ノーマル・ピープル」(20)で一躍ブレイクを果たし、英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門の主演男優賞を受賞。オリビア・コールマン主演作「ロスト・ドーター」(21)の助演で映画デビューし、「aftersun アフターサン」(22)でアカデミー主演男優賞にノミネートされた。

エミリー・ワトソン

Emily Watson

(メアリー役)

1967年1月14日生、イギリス・ロンドン出身。

ブリストル大学卒業後、ロンドン・ドラマ・スタジオで演技を学び、92年、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの作品で初舞台を踏む。映画デビュー作となる『奇跡の海』(96)での演技が高く評価され、第69回アカデミー賞®主演女優賞に初ノミネート。『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』(98)で第71回アカデミー賞®主演女優賞に2度目のノミネートを果たす。そのほか主な代表作に、『アンジェラの灰』(99)、『リベリオン』(02)、『パンチドランク・ラブ』(02)、『ウォーター・ホース』(07)、『オレンジと太陽』(10)、『戦火の馬』(12)、『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』(14)、『ゴッズ・クリーチャー』(22)、『ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男』(24)などがある。

ブリストル大学卒業後、ロンドン・ドラマ・スタジオで演技を学ぶ。92年、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの作品で初舞台を踏む。スクリーンデビュー作の「奇跡の海」(96/ラース・フォン・トリアー監督)でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、ジム・シェリダン監督の「ボクサー」(97)でさらに注目が高まる。伝記映画「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」(98)では、難病に冒されたチェリストを演じるためにチェロを修得。同作で再びアカデミー主演女優賞の候補に挙がった。その他の出演作に、「レッド・ドラゴン」「パンチドランク・ラブ」(ともに02)、「戦火の馬」(11)など。「ティム・バートンのコープスブライド」(05)では、主人公の婚約者ビクトリアの声を担当した。

ジョー・アルウィン

Joe Alwyn

(バーソロミュー役)

1991年2月21日生、 イギリス・ロイヤルタンブリッジウェルズ出身。

英国ブリストル大学で英文学と演劇を学んだ後、演劇学校の名門、セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマに所属し演技を学ぶ。『ビリー・リンの永遠の一日』(16)で俳優デビュー。その後、『女王陛下のお気に入り』(18)、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(18)、『ある少年の告白』(18)など話題作への出演が相次ぎ、同年のカンヌ国際映画祭では将来の活躍が期待される若手俳優に贈られるショパール・トロフィーを受賞した。そのほか主な出演作に、『ハリエット』(19)、『憐れみの3章』(24)、『ブルータリスト』(24)などがある。

英ロンドン出身。英国ブリストル大学で英文学と演劇を学んだ後、演劇学校の名門、セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマに所属し演技を学ぶ。

ビリー・リンの永遠の一日」(16)のタイトルロールに抜てきされ、俳優デビュー。2018年にはアカデミー作品賞受賞作「女王陛下のお気に入り」をはじめ、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」「ある少年の告白」と話題作への出演が相次ぎ、同年のカンヌ国際映画祭では前途有望な若手俳優に贈られるショパール・トロフィーを授与された。以降の映画出演作に「ハリエット」(19)、「愛しい人から最後の手紙」(21)、「少女バーディ 大人への階段」(22)など。

マーガレット・クアリーと共演したクレール・ドゥニ監督作「Stars at Noon」(22)はカンヌ国際映画祭グランプリ受賞作となった。「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督が主演のエマ・ストーンと3度目のタッグを組んだ「憐れみの3章」(24)にも出演する。

ノア・ジュプ Noah Jupe

映画製作者の父と女優の母のもとに生まれる。2015年から子役としてTVドラマやTV映画に出演し、セドリック・ヒメネス監督作「ナチス第三の男」(17)でスクリーンデビュー。以降、ジョージ・クルーニー監督作「サバービコン 仮面を被った街」、ジュリア・ロバーツ主演作「ワンダー 君は太陽」(ともに17)、サム・ワーシントン主演のNetflix映画「タイタン」、サスペンスホラー「クワイエット・プレイス」(18)など話題の映画で多数活躍する。「フォードvsフェラーリ」(19)ではクリスチャン・ベール演じるカーレーサーの息子役を好演した。ニコール・キッドマン主演・制作総指揮のTVミニシリーズ「The Undoing(原題)」(20)にも出演が決定している。

STAFF

クロエ・ジャオ

Chloé Zhao

(監督・共同脚本・製作総指揮)

1982年3月31日生、中国・北京出身。

15歳でロンドンの寄宿学校へ通い始め、卒業後は、ロサンゼルスへ移る。大学では政治科学を専攻。職を転々とした後にニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アートで映画制作を始める。『兄が教えてくれた歌』(15/未)で長編映画監督デビュー。『ザ・ライダー』(17/未)で第53回全米映画批評家協会賞、第28回ゴッサム・インディペンデント映画賞でいずれも作品賞を受賞した。自身の長編映画3作目となる『ノマドランド』(20)が、第77回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞。第45回トロント国際映画祭では最高賞にあたる観客賞を受賞し、さらに、第78回ゴールデングローブ賞では、アジア人女性として初めて監督賞を受賞した。加えて、第93回アカデミー賞®で非白人女性として初めて監督賞を受賞した。その他監督作品に『エターナルズ』(21)がある。

中国の北京出身で、継母は女優の宋丹丹(ソン・タンタン)。ロンドンの寄宿学校とロサンゼルスの高校でポップカルチャーを浴び、反抗的な青春時代を送る。大学では政治科学を専攻。職を転々とした後にニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アートで映画制作を始め、短編「Daughters」(10)で高い評価を得る。現代のアメリカインディアンの若者の生活を描いた長編第1作「兄が教えてくれた歌」(15)、同じく現代に生きるカウボーイを追った第2作「ザ・ライダー」(17)はともにカンヌ国際映画祭で上映され、後者がインディペンデント・スピリット賞の作品賞及び監督賞の候補となるとともに、自身は気鋭の女性監督に贈られるボニー賞を受賞。フランシス・マクドーマンドを主演に迎えた「ノマドランド」(20)は、第93回アカデミー賞で作品賞を受賞したほか、自身もアジア系女性として史上初、女性監督としても史上2人目となる監督賞に輝いた。同作に続いて、マーベル映画「エターナルズ」(21)の監督に抜てきされ、大作アクション映画でメガホンをとった。

https://eiga.com/movie/104631/interview

インタビュー自然、人間と愛、そして生と死――“ワンネス”一つになることを普遍的なドラマで語るクロエ・ジャオ

マギー・オファーレル

Maggie O’Farrell

(共同脚本)

1972年5月27日生。北アイルランド出身。英語圏で最も愛されている作家の1人。

ケンブリッジ大学卒業。 「アリスの眠り」(西本かおる訳、世界文化社)でデビューし、ベティ・トラスク賞を受賞。本作の原作である「ハムネット」(小竹由美子訳、新潮社・新潮クレスト・ブックス)は、2020年の女性小説賞を受賞し、ウォーターストーンズ・ブック・オブ・ザ・イヤーにも選ばれ、ベストセラー1位にも輝いた。最新作「ルクレツィアの肖像」(小竹由美子訳、新潮社・新潮クレスト・ブックス)は、女性小説賞の最終候補に選ばれた。

原作

北アイルランドの作家。父は経済学の大学教授で、幼少期をダブリンやウェールズ、スコットランドで過ごす。8歳の頃、重い病のため長い入院生活を送るも、2年のリハビリの後に日常生活に復帰。この頃に文学への愛を養い、後にケンブリッジ大学マレー・エドワーズ・カレッジで英文学を学ぶ。大学卒業後はジャーナリストとしてインデペンデント紙などに寄稿し、2000年に発表したデビュー小説「After You’d Gone」で国際的な注目を獲得。

20年、シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」の誕生の背景にあった愛と悲劇の物語を描いた小説「ハムネット」が英女性小説賞と全米批評家協会賞を受賞し、23年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーにより舞台化される。25年には同作がクロエ・ジャオ監督によって映画化され、ジャオ監督と共同で脚本を執筆。同作は第98回アカデミー作品賞ほか8部門にノミネートされ、オファーレルも脚本賞にノミネートされた。

横浜みなとみらいkinoシネマ:10:35-12:45(分)

https://kinocinema.jp/minatomirai/movie/movie-detail/1033

ABOUT THE MOVIE

戯曲「ハムレット」誕生秘話を描く

1580年、イングランド。貧しいラテン語教師ウィリアム・シェイクスピアは自由奔放なアグネスと出会い、互いに惹かれ合って熱烈な恋に落ちる。やがてふたりは結婚し、3人の子をもうける。しかし、ウィリアムが遠く離れたロンドンで演劇の道に進みはじめ、アグネスはひとりで家庭を切り盛りすることに。悲劇がふたりを襲った時、かつて揺るぎなかったその絆は試練を迎えるが、このふたりの苦難がシェイクスピアの不朽の名作「ハムレット」誕生の礎となる。フォーカス・フィーチャーズとアカデミー賞®受賞監督クロエ・ジャオ(『ノマドランド』(21)、『ザ・ライダー』(17))が贈る、愛の複雑さと芸術・創造力の癒しの力を繊細に描き出し、壮大に紡いだ物語。

https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=028143

町山智浩 映画『ハムネット』2026.04.07

『ハムネット』(原題:Hamnet)

劇場公開日:2026年4月10日

◆シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」の誕生の背景にあった悲劇と愛の物語を、フィクションを交えながら描いたドラマ。

第98回アカデミー賞では作品賞ほか計8部門にノミネートされ、ジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞した。

【監督】クロエ・ジャオ(ノマドランド、エターナルズ)

【主演】ポール・メスカル、ジェシー・バックリー

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