20250309映画「石門」石門 Stonewalling

2025.03.11

映画「石門」予告編

映画『石門』 https://stonewalling.jp/

公式X(旧Twitter)https://x.com/usaginoie_film

2025年2月28日(金)より

新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、シネリーブル池袋ほか全国順次公開

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【解説】

“中華圏映画アカデミー賞”金馬獎 

《最優秀作品賞》 《最優秀編集賞 》2冠受賞

“ロッテントマト”では、批評家が94%、一般観客は驚異の100%の高評価

私たちが歩む道の先には、石のように重い扉が立ちはだかる

米批評サイト“ロッテントマト”で批評家の94%、観客の100%の支持を得る(2024年12月14日現在)など、世界各地で絶賛がやまない本作。中華圏映画のアカデミー賞と称される“金馬獎”の作品賞、編集賞を受賞し、その他にもベネチア国際映画祭「ベニス・デイズ部門」、トロント、香港、BFIロンドン、ニューヨークなど、世界の主要映画祭が絶賛、8受賞11ノミネートされている。

 監督を務めるのは、北京電影学院で脚本を学んだホアン・ジーと、日本でドキュメンタリー制作に従事した後、2005 年中国へ移住した大塚竜治。夫婦でもあるふたりは、表現に対する統制が強い中国において女性の性を描写する先駆者として作品を制作し続けてきた。『卵と石』(12)で少女の性被害を題材に衝撃的かつ社会性を感じさせるデビューを果たし、2 作目の『フーリッシュ・バード』(17)では女子高校生の性が搾取される様を描いた。彼らは一貫して女性の視点や経験を重視し、社会的なタブーを映し出すことに挑戦してきた。(『石門』に続き2 作品とも日本初公開が予定されている)

『石門』が描くのは、望まぬ妊娠に直面した女性を通して描かれる現在地。

 本作をいち早く鑑賞した海外メディアからは賞賛の声が続出している。Los Angeles Timesは、「女性という“性”の犠牲を感じることで静かに打ちのめされる」と静謐な佇まいで描かれる現実に驚愕。The New York Timesは、「マネーに翻弄される世界をシュールな喜劇として描きながら、そこに巻き込まれる恐怖を突きつける」と、急速な成長を遂げた中国を背景に、金銭社会の闇が生み出す恐怖を指摘。The Korea Timesは、「見過ごされがちな女性の物語を題材にした映画を制作し共感を呼ぶ」と、『石門』が描くことは決して他人事ではなく全世界共通の課題であると受け止めている。

【あらすじ】

2019年、中国湖南省の長沙市。単発の仕事で日々お金を稼ぎながら、フライトアテンダントになるための勉強をしている20歳のリン。郊外で診療所を営んでいる両親は、死産の責任を求めて賠償金を迫られていた。ある日リンは、自分が妊娠一ヶ月であることを知る。子供を持つことも中絶することも望まなかったリンは、両親を助けるため賠償金の代わりにこの子供を提供することを思いつくのだが…。

【参加映画祭(受賞)】

ベネチア国際映画祭・ベニス・デイズ部門 

パームスプリングス国際映画祭

トロント国際映画祭

ヨーテボリ映画祭

ニューヨーク映画祭

香港国際映画祭/火の鳥賞、最優秀女優賞 国際批評家連盟賞

BFIロンドン国際映画祭 

サンディエゴ・アジア映画祭

全州国際映画祭/NETPAC賞

バンクーバー国際映画祭

台北映画祭

東京フィルメックス国際映画祭

メルボルン国際映画祭

ウィーン国際映画祭

ニューホライズン国際映画祭

ハワイ国際映画祭

台北金馬獎/最優秀作品賞・最優秀編集賞

バンコク世界映画祭/最優秀脚本賞

【出演者・スタッフ】

監督:ホアン・ジー 大塚竜治

出演:ヤオ・ホングイ リウ・ロン シャオ・ズーロン ホアン・シャオション リウ・ガン  

2022/日本/中国語/2時間28分

原題:石門/英題: Stonewalling

配給:ラビットハウス

©YGP-FILM

映画「石門」予告編(30秒版)

2025年2月28日より劇場公開される、“中華圏のアカデミー賞”と称される第60回台北金馬獎で、日本資本の映画として初めて「最優秀作品賞」を受賞した映画「石門(せきもん)」の、日本版予告が公開された。

 予告編は、客室乗務員を目指す主人公のリン(ヤオ・ホングイ)が、英会話教室のパーティに参加する場面から始まる。大学に通いながら英会話のスキルを高める努力を続けているリン。地方出身の彼女は、パーティでは自分の居場所が見つけられない。「何が得意」という問いに「客室乗務員の学校に通っています」と応じる彼女の言葉から、実習風景が紹介される。「美人向きの仕事」だねと指摘する声を受けて、宝飾店の店頭でドレスを着せられたリンの姿が映される。診療所を営んでいる両親は、死産の責任を求めて賠償金を迫られており、彼女はアルバイトをして仕送りをしているのだった。

 そんなある日、リンは自分が妊娠1カ月であることを知る。恋人のチャンは、「赤ん坊がいたら君が不利になるよ」と暗に中絶を勧める。体に変化が起こる前に故郷へと戻った娘に、母は「進学したのに男を作って妊娠するなんて」と苦言を呈する。子供を持つことも中絶することも望まなかったリンは、両親を助けるため賠償金の代わりにこの子供を提供することを思いつく。一人っ子政策によって少子化したこの国では、遺伝子にまでこだわる闇ビジネスが横行しているのだった。だが相手は、養子として引き取るのであれば、その子が健康体であることが確認できるまで受け入れないという。その渦中、定期検診を終えたリンは、母親になる女性に「あなたが育てるのよ」と診断書を手渡すが、彼女は興味がないとばかりに一瞥するだけだった。

 慰謝料の返済のために「月に1万5千元」かかると言う母は、マルチ商法まがいのビジネスで稼ごうとしている。家族の誰もが「人に借金はしたくない」と思っているが、松葉づえの父を交えて親子三人で口論する羽目になる。そして、屋上にプールがしつらえられたビルからの眺望と卵子ドナーとなる女性たちが食事する姿が映し出される。急激に都市化が進んだ地方の街で、何が起こっているのか。望まぬ子を身ごもった20歳の女性の前には、全世界共通の他人ごとではない石のように重たい扉が立ちはだかることが描き出されている。

 「石門」は、望まぬ妊娠に直面した20歳のリンを主人公に、女性の前にあるさまざまな壁を静かに見つめた作品。監督は、中国湖南省出身のホアン・ジーと東京出身の大塚竜治。中国と日本を拠点に活動する夫妻は、女性の性に関する問題をテーマに映画を共同制作してきた。これまでに、封建的な湖南省の農村で出稼ぎをする両親と離れて抑圧された生活を送る14歳の少女を描いた「卵と石」のほか、学校で没収されたスマホを売ったことで見知らぬ男たちと知り合うことになる16歳の少女を追った「フーリッシュ・バード」を送り出している。「卵と石」「フーリッシュ・バード」に続き、ヤオ・ホングイが主人公のリンを演じている。

【作品情報】

石門

2025年2月28日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、シネリーブル池袋ほか全国順次公開

配給:ラビットハウス

©YGP-FILM

映画『石門』衝撃の本編映像解禁

2019 年、中国湖南省の長沙市。

単発の仕事で日々お金を稼ぎながら、フライトアテンダントになるための勉強をしている 20 歳のリン。

郊外で診療所を営んでいる両親は、死産の責任を求めて賠償金を迫られていた。ある日リンは、自分が妊娠一ヶ月であることを知る。

子供を持つことも中絶することも望まなかったリンは、両親を助けるため賠償金の代わりにこの子供を提供することを思いつくのだが…。

新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほか絶賛上映中!

【クレジット】

監督:ホアン・ジー 大塚竜治

出演:ヤオ・ホングイ リウ・ロン シャオ・ズーロン ホアン・シャオション リウ・ガン

2022/日本/中国語/2 時間 28 分/DCP/原題:石門/英題: Stonewalling/配給:ラビットハウス

©YGP-FILM 

公式 HP: https://stonewalling.jp/ 

公式 X: https://x.com/usaginoie_film

主人公に “現実”を突きつける衝撃の本編映像!映画『石門』本編映像

2019 年、中国湖南省の長沙市。単発の仕事で日々お金を稼ぎながら、フライトアテンダントになるための勉強をしている 20 歳のリン。郊外で診療所を営んでいる両親は、死産の責任を求めて賠償金を迫られていた。ある日リンは、自分が妊娠一ヶ月であることを知る。子供を持つことも中絶することも望まなかったリンは、両親を助けるため賠償金の代わりにこの子供を提供することを思いつくのだが…。

劇場公開:2025年2月28日

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T003…

公式サイト:https://stonewalling.jp/

©YGP-FILM

“マルチ商法のリアル”を描く衝撃の本編映像!映画『石門』本編映像

https://eiga.com/movie/98099

望まぬ妊娠に直面した20歳の女性を主人公に、女性を取り巻くさまざまな厚い壁を描いたドラマ。
2019年、中国湖南省の長沙市。20歳のリンは単発の仕事でお金を稼ぎながら、フライトアテンダントを目指して勉強している。郊外で産婦人科の診療所を営む両親は、死産の責任を追及され賠償金を要求されていた。そんなある日、リンは自分が妊娠1カ月であることを知る。子どもを持つことも中絶することも望まない彼女は、両親を助けるため賠償金の代わりとしてお腹の子を提供することを思いつくが……。
監督を務めたのは、これまで一貫して女性の性に関する問題をテーマに映画を共同制作してきた中国・湖南省出身のホアン・ジーと日本の大塚竜治。2人が手がけてきた「卵と石」や「フーリッシュ・バード」でも主演を務めたヤオ・ホングイが主人公リンを演じた。2022年・第23回東京フィルメックス・コンペティション部門出品。2023年・第60回金馬奨にて、日本資本の映画として初めて最優秀作品賞を受賞。

2022年製作/148分/G/日本
配給:ラビットハウス
劇場公開日:2025年2月28日

https://en.wikipedia.org/wiki/Stonewalling_(film)

公式サイト:https://stonewalling.jp

INTRODUCTION

米批評サイト“ロッテントマト”で批評家の94%、観客の100%の支持を得る(2024年12月14日現在)など、世界各地で絶賛がやまない本作。中華圏映画のアカデミー賞と称される“金馬獎”の作品賞、編集賞を受賞し、ベネチア国際映画祭「ベニス・デイズ部門」、トロント、香港、BFIロンドン、ニューヨークなど、本作は世界の主要映画祭が絶賛、8受賞11ノミネートされている。

これは『TAR/ター』(22)、『バービー』(23)、『哀れなるものたち』(23)と続くハリウッドの流れや、英国映画協会(BFI)が10年に一度発表する「史上最高の映画」として 『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』(75)が選出され再評価されるなど、フェミニズム映画が注目されている近年。その潮流を予告するかのように、『卵と石』(12)、 『フーリッシュ・バード』(17)と、長年にわたって“女性と性”というテーマを描いてきたのがホアン・ジー監督と大塚竜治監督だ。世界中で高い評価を受ける両監督が、本作でも入念なリサーチをもとに、現代の中国を生きる女性の姿を静謐なタッチで描き、世界各地で起きているジェンダー問題とオーバーラップしているかのごとく、現代のあらゆる女性が抱える問題に警鐘をならし、重々しい『石』の『門』を開く一条の光を求める  (「卵と石」「フィーリッシュ・バード」は本年公開予定)

★中華圏のアカデミー賞 金馬獎とは

『石門』は2023年 11月に行われた金馬獎(審査委員長アン・リー)で日本資本の映画として初めて作品賞を受賞した。 台湾で行われる同賞の過去の作品賞には、1991 年の『牯嶺街少年殺人事件』(エドワード・ヤン)、2000 年の『グリーン・デスティニー』(アン・リー)、03 年の『インファナル・アフェア』(アンドリュー・ラウ)、07 年の『ラスト・コーション』(アン・リー)、20 年の『1 秒先の彼女』(チェン・ユーシュン)などがあり、監督賞では、前述の各監督の他、キン・フー、ツイ・ハーク、ジョン・ウー、ホウ・シャオシェン、ウォン・カーウァイ、アン・リー、ツァイ・ミンリャン、チャン・イーモウら、アジアを代表する錚々たる監督が名を連ねている。

STORY

中国湖南省の長沙市。バイトでお金を稼ぎながら、客室乗務員目指して勉強に励むリン。郊外で診療所を営んでいる両親は、死産の責任を追及され賠償金を迫られていた。ある日リンは、自分が妊娠一ヶ月であることを知る。お腹の子の父親と別れたばかりのリンは子供を持つことも中絶することも望まない。彼女は両親を助けるため賠償金の代わりに 生まれてくる子供を提供することを決心するのだが…。

Comments from directors

本片的另一位导演大冢龙治,我们即是合作伙伴也是夫妻。某天他告诉我:“我们拍10个月吧。”这是一个孩子穿越“生育之门”的时间,也是这部电影出生的时间。很高兴它能推开石门去见到日本的你。

この映画の共同監督である大塚竜治は、私のパートナーであり、夫でもあります。ある日、彼が言いました。「10ヶ月間撮影しよう。」それは、妊娠から子供が生まれるまでの時間であり、この映画が生まれる時間でもあります。この映画が石の扉を開けて、日本の皆さんに届くことを嬉しく思います。

――ホアン・ジー

10カ月の撮影を終える直前にコロナが発生し、撮影は中断を余儀なくされました。その時、私たちは主人公のリンと同じように現実の中で迷い込み、出口を見失ってしまいました。しかし、最終的にその経験がリンの抱える痛みに寄り添い、彼女と共に重い扉を開くきっかけとなり、映画に新たな光を灯すことができました。ぜひ、映画をご覧ください。

――大塚竜治

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_LP_P_PIA_b949325c_6201_4146_94a1_273b5ce77419/pid_3.html

世界の映画祭を席巻。映画『石門』監督が語る

Reviews

女性という“性”の犠牲を感じることで 静かに打ちのめされる

――Los Angeles Times(» Review Page)

マネーに翻弄される世界をシュールな喜劇として描きながら、 そこに巻き込まれる恐怖を突きつける。

――The NewYork Times(» Review Page)

見過ごされがちな女性の物語を題材にした 映画を制作し共感を呼ぶ

――The Korea Times(» Review Page)

日中映画コンビが、社会的に抹殺されてしまう女性達の声を捉える

――The Japan Times(» Review Page)

『卵と石』『フーリッシュ・バード』

監督からのコメント

COMMENT

我的妈妈在看了《鸡蛋和石头》《笨⻦》后,才知道她的女儿在初中、高中遇到了什么样的困境。 “你为什么不跟我说呢?”妈妈问我。
你有跟家人或朋友说不出口的困境吗?也许《鸡蛋和石头》《笨⻦》能推开你们之间的《石门》。

私の母は、『卵と石』と『フーリッシュ・バード』を鑑賞した時に、彼女は初めて私が中学と高校でどんな困難に直面していたのかを知りました。そして、母は尋ねました。「どうして私に言わなかったの?」
あなたにも家族や友達に言えない困難がありますか? もしかしたら『卵と石』や『フーリッシュ・バード』が、あなたと彼らの間にある『石門』を開くかもしれません。

――ホアン・ジー

今回『石門』の公開を機に、前作の『卵と石』および『フーリッシュ・バード』が同時公開されることとなり、とても嬉しく思います。映画『卵と石』の制作時に初めてヤオ・ホングイを起用したとき、彼女はまだ13歳でした。第一印象は、彼女の眼差しでした。彼女は、中国の現代社会の波に流されることなく、何か先を見据えた強い意志を持っていました。その眼差しは私たちを惹きつけ、三作品に渡り10年間撮り続けることになりました。今から12年前の『卵と石』、8年前の『フーリッシュ・バード』の時、彼女の視線の先には何が見えていたのだろうか?

――大塚竜治

STORY

中国湖南省の田舎町。
14歳の少女ホングイは、都会で働く両親と離れて農村に留まり、
もう7年ものあいだ叔父夫婦と生活している。
幼なじみの男友達であるアジウと会えるのを
唯一の楽しみとしている普通の女の子だが、
実は深刻な悩みを抱えていた……。

INTRODUCTION

2012年ロッテルダム国際映画祭でグランプリ(タイガーアワード賞)を受賞した、 ホアン・ジー監督の長編デビュー作。脚本はホアンと大塚竜治、撮影と編集は 大塚が務めている。舞台の村は、実際にホアンが幼少期を過ごした地。ホアン が8歳の頃に性被害に遭った事実が物語の基となっている。2012年公開当時、 中国においてタブー視され表に出てくることのなかった性虐待の問題を描いた 本作は世界に衝撃を与えた。中国で大きな社会問題の一つである、親の都市 部への出稼ぎのために親と離れて暮らす「留守児童」の子どもが抱える孤独や、 封建的な価値観が残り女性にとって抑圧的な農村の姿が描き出されている。

『卵と石』『フーリッシュ・バード』

監督からのコメント

COMMENT

我的妈妈在看了《鸡蛋和石头》《笨⻦》后,才知道她的女儿在初中、高中遇到了什么样的困境。 “你为什么不跟我说呢?”妈妈问我。
你有跟家人或朋友说不出口的困境吗?也许《鸡蛋和石头》《笨⻦》能推开你们之间的《石门》。

私の母は、『卵と石』と『フーリッシュ・バード』を鑑賞した時に、彼女は初めて私が中学と高校でどんな困難に直面していたのかを知りました。そして、母は尋ねました。「どうして私に言わなかったの?」
あなたにも家族や友達に言えない困難がありますか? もしかしたら『卵と石』や『フーリッシュ・バード』が、あなたと彼らの間にある『石門』を開くかもしれません。

――ホアン・ジー

今回『石門』の公開を機に、前作の『卵と石』および『フーリッシュ・バード』が同時公開されることとなり、とても嬉しく思います。映画『卵と石』の制作時に初めてヤオ・ホングイを起用したとき、彼女はまだ13歳でした。第一印象は、彼女の眼差しでした。彼女は、中国の現代社会の波に流されることなく、何か先を見据えた強い意志を持っていました。その眼差しは私たちを惹きつけ、三作品に渡り10年間撮り続けることになりました。今から12年前の『卵と石』、8年前の『フーリッシュ・バード』の時、彼女の視線の先には何が見えていたのだろうか?

STORY

中国湖南省の地方都市。
16歳の高校生リンは、出稼ぎに出ている母親と離れ
祖父母の家で暮らしていた。
学校ではいじめに遭い、家にも居場所がなかったリン。
親友と共に高校で盗んだスマートフォンを転売して
小遣いを稼ぐようになるが、
それをきっかけに街の怪しげな人たちと関わりを持ち始め…… 。

INTRODUCTION

第67回ベルリン国際映画祭のジェネレーション14+部門に出品され、スペシャルメンション賞を受賞した本作。ホアン・ジーと大塚竜治が共同で監督を務める第一作目となる。脚本はホアン、撮影は大塚。また、ホウ・シャオシェン監督作品で編集を務めるリャオ・チンソンが編集で参加していることも特筆すべき点だ(『石門』でも編集を担当)。本作は女性の性にまつわる題材の中でも、思春期の少女が経験する「初体験」に焦点が当てられている。親と離れて暮らす子ども(留守児童)が抱える孤独や、携帯電話やSNSの利用拡大が少女たちの生活にもたらす負の側面を浮き彫りにする。

新宿武蔵野館:14:30-17:05 (148分)

https://shinjuku.musashino-k.jp/movies/44861
https://ttcg.jp/ttcg_umeda/movie/1179400.html
https://filmex.jp/2022/program/competition/fc6

せき‐もん【石門】 の解説

  • 石材でつくった門。石の門。
  • 自然の岩石で門のような形をしているもの。
  • 経穴の一。へその下2寸の所。むくみ・腹病などの治療点。
  • 石門心学門流
  • 石門は下腹部にある重要なツボの一つです。 へそから指2本分下の正中線上に位置しています。 このツボは任脈に属し、東洋医学において生殖器系と深い関係があるとされています。
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